こんばんは。8ヶ月ベビーのママのセイカ(@seyca_ktd)です。
出産したのが、もうすでに8ヶ月前になるのですが、いまだに妊娠した当時のことってはっきり覚えています。
出産レポートも事細かに綴っていますので、妊娠中のママたちはぜひ参考程度に読んでみてくださいね!
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妊娠した当時のことなんですが、今振り返ってみても、
ってめちゃくちゃ思いました…。
なので、この記事では
- 妊活中のママ、パパ
- 将来的に妊娠したい人
- 妊娠が発覚して、これから病院へ行く予定の人
向けに、妊娠して初診で知っておくべきことをいくつかご紹介していきます!
目次
妊娠が発覚して初診までに取るべき行動ステップ
わたしが妊婦健診の受診・出産をしたのは、妊娠がわかって初診を受けた病院でした。
1.初診を受ける病院に電話して予約をする
というわけで、「妊娠かな?」と思ったらまずは産婦人科に電話でアポをとってみましょう。
予約が必要なところと、そうでないところ、紹介状がないと行けない病院などがあります。
ちなみに私は、高知県高知市にある「浅井産婦人科」というところを初診から受けていましたが、ここは予約制ではないので、初診でお世話になる人も多い様子。
しかし、予約制でないということは待ち時間も場合によってはかなり長くなることがあるので、できるだけ土日は避けれるのであれば避けて行く方がいいです。
2.産婦人科にいく
予約制であれば、予約のとれた日時に産婦人科にいきましょう。
予約制でない場合は、自分の都合に合わせていきましょう。
私は初診から出産までずっと検診時も夫についてきてもらっていました。
エコーを一緒にみせてくれたり、バースプランを話し合ったりできる産院もあるので、夫についてきてもらえるようであれば、仕事の休みをとってでもついてきてもらいましょう!
妊娠して産婦人科を受診。具体的に何するの?
受付をすませたら、
- 問診票を記入
- 尿検査
- 内診
- 診察室で先生と問診
という流れになります。
尿検査
「尿検査」はいわゆる小学校くらいからやってきた、コップにおしっこをするやつです。
これは妊婦健診のときは毎回するので、行く直前はできるだけトイレに行くのを控えるか、水分多めにとっておくといいです。
内診
私、内診がとにかく恐怖でした…。
と思っていたら、案内されたのは暗くて狭い部屋。
「はい、そしたらパンツ脱いで、椅子の上に座ってね〜」
という一声だけ残され、訳のわからぬまま、指示に従う。
すると、椅子が動き始め、股を開かされ、カーテン越しに先生が現る。
「ちょっとお湯かけるからね〜」
と言われてすぐに、ぬるま湯がおしもの部分にかけられ、なにやら棒でグリグリされる。
と、あたふたしていると
「はい、これが赤ちゃん!赤ちゃんおるね。モニターみてね〜」
と先生が言い、確かに何やら小さい点が子宮の中に写り込んでいるのがモニターで確認できました。
この内診というのは出産まで妊婦健診のたびに行われるので、「慣れ」と「諦め」が重要です。
ほんとにこのやりとりを行ったくらいにショックな出来事でした…。こうして母は強くなるんですね…。
診察室で先生と問診
初診で妊娠がしっかりわかれば、次からは役場で「母子手帳」をもらってきてねと言われます。
ここからしばらくは1ヶ月に1回検診。
どんどんお腹の子が成長するにつれて、2週間に1度、毎週…となっていきます。
途中からは内診に加えて、お腹にジェル塗ってエコーをみるというのもあります。
妊婦健診は初診のときから「ワンピース」「スカート」で行くのがおすすめ!
上記で説明してきたように、とにかく難関ポイントは「内診」です。
- 脱ぎ着、着替えやすい
- 内診終わった瞬間にすぐにおしもを隠せる
というメリットがあるので、ワンピースかスカートで行くのが絶対おすすめです。
ズボンやと恥ずかしさマックスですよ、ほんと…。
あとは付け足して言っておくと、内診による刺激で時々出血される方がいます。
私も時々ありました。
なので、そういうときのために「生理用ナプキン」も持参していくのがおすすめ。
どんな状況であっても妊娠はおめでたいこと。素敵なマタニティライフを!
というわけで、以上、妊娠が発覚した時に知っておいた方がいいことをご紹介してきました。
特にはじめての妊娠のときはドキドキするものですが、みんなが同じ道を乗り越えてきたと思えば怖くない!
わずか10ヶ月間の愛おしい貴重なひとときのスタート。
どうか楽しんで、ゆったりマタニティライフを過ごしてくださいね。
この記事が必要な方にとって参考になれば幸いです。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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