こんにちは!2人目妊娠中、現在臨月の妊婦のセイカ(@seyca_ktd)です。
私が暮らす地域は、高知の山奥なので、公共機関も不便な場所で移動手段は「車」です。
臨月に入ったら運転はやっぱりやめたほうがいい?
臨月まで運転している妊婦さんっているのかな?
…など、特に初産の妊婦さんであれば、車がメインの移動手段となっていれば余計に不安に思いますよね。
ということで、実際に臨月の妊婦である私が車の移動について、あれこれ語ってみました。
ということで、臨月の妊婦さんで車の運転に関して悩まれている方は、参考になるところがあれば嬉しいです!
目次
臨月はなるべく運転は控えた方がいい。でもしないといけないときはするしかない
いうまでもなく、臨月というのは妊娠10ヶ月目に入り、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない時期になります。
なので、そのことを常に頭の中に入れた上で運転するのは妊婦として、プレママとして大事なことです。
移動手段が「車」しかない地域に住んでいると、どうしても運転せざるを得ない状況ってありますよね…。
私自身も臨月に入って運転は極力夫や友人に任せて、自分がしないようにしてはいるものの、どうしてもそういう状況ってあるので、週に何回かは運転することがあります。
陣痛や破水などしない限りは問題なく運転できるかと思いますが、お腹の張りがしんどいときとかありますよね。
そういうときも決して無理せず、特に長時間運転することがあるような場合は、安全な路肩に停めて、少し横たわって休憩したり…ということも大事。
臨月の妊婦が運転するときに気をつけたいこと
できるだけ遠距離移動はしない
これは必須条件…!
私も家から往復1時間くらいの距離を移動することはありますが、それ以上の距離のときは必ず夫と出かけるようにしています。
県外に行くことも臨月には控えるようにして、できるだけ近場の移動だけで済むような生活を心がけ、いつ産まれてもいいように準備しておくのは大事。
なるべく誰かと行動する
運転できる人がいれば、その人に運転してもらうのが一番ですが、そうでなくとも運転免許がない人でも同乗できる人がいるのであれば、一緒に行動してもらったら安心です。
突如、車の中で陣痛が来たときにでも対処してもらえるからです。
破水したり、陣痛がきたときには必ず自分で運転せず、救急車を呼んで移動するようにしたいところなので、そんな余裕がないときに、同乗者がいれば安心。
いつ産まれてもいいように出産準備品や母子手帳は車につんでおく
これは妊娠9ヶ月頃から徹底して、我が家では行なっています!
- 母子手帳
- 健康保険証
- 診察券
はもちろんのこと、いつでも入院できるように出産準備品も常に積んでいます。
破水したときのことも考えて、ナプキンやバスタオルも常備
あとは破水したときのことを考えて、車に生理用ナプキンやバスタオルも積んでおくと安心です。
絶対無理しない!お腹の張りや痛みがあればすぐに車を停める
とにかくお腹の張りや、特に痛みがあった場合は、絶対に無理せず路肩に停めて、痛みがおさまるまで休みましょう。
妊婦に無理は禁物。
臨月の妊婦が運転時に使える便利グッズ
臨月ともなると、お腹のふくらみもかなり出てきて、自分が運転していなくとも、ただ座席でシートベルトをつけるだけでもしんどいですよね…。
そんなときに重宝するのが「マタニティシートベルト」。
バスタオルをシートベルトとお腹の間に挟むだけでもだいぶ楽にはなりますが、それ専用の道具を使うとやっぱり断然違います。
なので車の利用頻度が高い妊婦さんは、マタニティシートベルトもあって損することはなさそう。
最近ではメルカリでも中古品が出回っているので、そういう商品をチェックするといいかもしれません。
これからメルカリに登録する方は招待コード「VKJUXY」をいれてもらえると、最大10,000円分のポイントをもらえるので、ぜひご利用ください!
臨月で運転するときは無理は禁物!自分の体調第一で
以上、臨月の妊婦は運転していいのか?ということについて書き綴ってきました。
何度もこの記事内でも書きましたが、臨月は本当にいつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない時期です。
なので、運転する状況はなるべく作らないようにしたいものですが、どうしても運転せざるをえない状況であっても決して無理せず、少しでもしんどいと思ったら休むように心がけましょう。
お産までもうすぐ。
お互い無事に元気な赤ちゃんを出産し、母体も無理なく回復できるようにしたいですね。
それでは今回はこれにて。ではまた!
おすすめ関連記事
妊婦の私が試した自宅でできる小遣い稼ぎ!妊娠中だって時間を有効に使いたい!