ヤギを飼うことを夢みている、高知で田舎暮らし中のセイカ(@seyca_ktd)です。
緑に囲まれた田舎暮らしをしていると、一度は憧れる「ヤギ」との暮らし。
なんと、今回そんなヤギとの暮らしをすることになったので、現在猛烈に勉強中。
いざ飼うとなると、いろんな知識がどんどん頭に入ってきて、とってもおもしろいのですが、今回はそんな中でヤギにまつわる本の中でもおすすめの3冊をご紹介していきたいと思います。
ヤギをこれから飼いたい人、これから飼うことになっている人の参考になればうれしいです。
目次
ヤギの飼育の入門書3冊はこれだ!
ヤギと暮らす
ヤギを長年飼育されている方が監修されていることもあり、カラーのページも多いのでとってもわかりやすいです。
特に
- 飼育に必要な道具
- 除角と去勢のやり方
この2点はこの本が一番わかりやすいです。
ヤギ飼いになる
こちらは入門書の中でも、一番簡単にわかりやすく、写真も多いので、文章を読むのが苦手な方にもおすすめの1冊。
ニューエディションというのが、新しく出た本です。
旧版はこちら↓
旧版でも一通り、ヤギの飼育に関しての情報や知識を網羅されていますが、やはりニューエディションはより情報量も増えて読み応えあるので、購入するなら新しいのがおすすめ。
こちらはヤギミルクを使ったレシピがカラー写真で紹介されているので、どれもおいしそうで魅力的です。
- 餌は何をやればいいのか
- 削蹄の方法
に関して言えば、この本がダントツわかりやすいです。
ヤギ 取り入れ方と飼い方・乳肉毛皮の利用と除草の効果
今回紹介する3冊の中では一番堅い感じがしますが、これは確かにいい本でした。
今回譲渡してもらうヤギの飼い主さんからも、おすすめされた本なだけあって、基本的なことから専門的なことまでを網羅している1冊。
文章が多めなので、視覚的に物事を頭に入れたい人には不向きかもしれませんが、そういう方は上で紹介した2冊がおすすめです。
おまけ。子どもにも読ませたいヤギが出てくる絵本3冊
ヤギを飼うにあたって、これから自分の子どもたちにも絵本を選ぶ際、ヤギが出てくるものも読みたいなと思うので、過去に自分が読んだことある絵本を思い返しながら、こちらも厳選して4冊選んでみました。
三びきのやぎのがらがらどん
やぎの絵本といえば、最初に出てくるのはこの北欧の名作です。
噂では、「となりのトトロ」のエンドロールでお母さんがさつきとメイちゃんに読んであげている絵本がこれだという説も。
絵にインパクトがあり、怖さもあるのですが、話の展開が上手ですごくおもしろいので、大人でも楽しめる1冊です。
おおかみと7ひきのこやぎ
こちらも知らない人はいないのではというくらい有名な絵本。
残酷な話でありながらも、絵と文が美しいと口コミもあり、多くの人を今も魅了する1冊です。
がっこうにヤギがきた!
学校で動物を飼うことになり、みんなで相談しながらどんな動物を飼うかを相談し合います。
最終的にタイトル通り、ヤギを飼うことになるのですが、そのやりとりが子どもたちっぽくて楽しくなるので、こちらもヤギ飼うなら読んであげたい1冊。
ヤギを飼ってからの今後のこともブログ内でレポートしていきます
そんなわけで、急に長年願っていた夢が叶うことになり、我が家はいい意味でてんやわんや!
ヤギを飼いたい方って結構いる印象があるので、実体験を通じて感じたことなども今後このブログを通じて発信していこうと思います。
田舎暮らし4年目、まだまだ楽しいのはこれから。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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