こんにちは。せいか(@seyca_ktd)です。
妊娠27週目あたりからずっと逆子の状態が続いていましたが、ついに33週目の健診で「逆子が治った」と先生からの報告がありました。
感激のあまり泣きそうなくらいで、旦那さんに報告して握手を交わしたほど。
このままずっと産まれる直前まで逆子やったらどうしようという不安があったので、本当によかった…。
やっぱりできるなら、自然分娩で産みたいという思いが強かったので、ひとまず一安心。
逆子になるとされる原因
逆子とは、通常赤ちゃんの頭は下向きにあるものですが、それが上向きになってしまっている状態のことをいいます。
自然分娩で産むには、頭が下であることが前提となるので、逆子の状態だと「帝王切開」といって腹切りして、赤ちゃんを取り出すことになるのです。
なので、妊娠9ヶ月目になっても、逆子の状態だと帝王切開の手術の話とかもちらついてきたりして、とっても不安になってくるわけです。
それでは、そもそもなぜ逆子になるのか?
母体が原因の場合、一般的には「冷え」が逆子の原因だといわれています。
もちろんそれだけが原因ではないのですが、冷えを解消することで治ったという方もいるほど。
あとは赤ちゃん側に原因がある場合も指摘されていますが、いずれもはっきりとした理由はわかりません。
逆子を治すために試みたこと3つ
三陰交にお灸を据える
くるぶしから4本分の指を重ねたあたりに「三陰交」という子宮を温めるツボがあります。
そこにお灸を据えるといいという話を先輩ママから聞いていたので、それを何度か試してみました。
逆子体操をする
わたしは結局一度だけやってみようと試みましたが、担当のお医者さんから「妊娠33週になっても逆子だったら、直々に体操を教える」ということだったので、ほとんどやらずに終わりました。
しかし、逆子になった妊婦さんでこの「逆子体操」を試されている方はかなり多く、それで治ったという説も。
これもまたお医者さんと相談の上やってみるといいかもしれません。
赤ちゃんに話しかける
わたしが一番効果あったのかも!と感じているのはこの方法。
今まで仕事で赤ちゃんに話しかける時間が圧倒的に少なかったのですが、産休に入り、のんびりゆったり余裕のある生活が過ごせていることもあって、胎動を感じたときにも何らかの声かけができるようになりました。
これも先輩ママの体験談で、「○月○日までにぐるっとまわってね〜。じゃないと、母ちゃんのお腹切られちゃう!頭を下に、足を上に、ゆっくり自分のペースでいいからまわってね」みたいなことを毎日声かけすると治ったという方も。
それが直接的な効果があったかなかったかは証明できないので、なんともいえないところはありますが、まちがいなく赤ちゃんはこちらの声も聞こえていて、コミュニケーションをとろうとしてくれています。
なので、この赤ちゃんに話しかけるというのはかなり有効かと!
わたしたち夫婦も最近は赤ちゃんに積極的に話しかけていたので、この感じは産まれるまで続けていきたいと思います。
疲れると感じる前に休むことも大切
それともうひとつ。
頭や目を使うとそこに血が巡って、子宮がある下半身のほうが冷えやすくなるんだとか。
というわけで、ブログも毎日更新したいけれど、自分のペースで無理なく続けるのが一番と思って、しんどくなる前に寝転んだりするようにしています。
喉が渇いてから水を飲むのでは遅いのと同じで、疲れてから休むのでは、今の自分のカラダにはあまりに負担になるかと思い、そういうスタンスでいます。
最近では毎日2時間の昼寝が日課になっているほど。
いよいよ出産予定日まで2ヶ月を切りましたが、残りわずかな妊娠期間を楽しめるようにのんびり過ごしたいと思います。
ちなみに第二子出産のときも36週で逆子となり、そのときは外回転術の施術を受けました。
その時の記事はこちら▼
それでは今回はこれにて。ではまた!
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