こんにちは！1児のママのセイカ(@seyca_ktd)です。
第一子を妊娠して悩むのが、子育て用品のあれこれ。
「できるだけ出費はおさえて、必要なものだけ買いたい」
そう考えるママさん・パパさんはきっと私だけではないはず！
今回はそこで、ベビーベッドって必要なのかどうか？そのあたりを商売っ気なしの私が本音でお伝えします！
目次
結論からいうと、ベビーベッドはいらない
9ヶ月の息子が現在おりますが、今は全く使っていないベビーベッド。
その全貌をお伝えします。
我が家はDIYで自作したベビーベッド
我が家は、夫がなんでも廃材を使って作ってしまう人なので、DIYでベビーベッドを自作してしまいました。
自作するのにかかった費用は6,000円ほど。
ベビーベッドを自作！なんと手作りすると予算は6000円ほど！【DIY】
ホームセンターで新材を購入するともうちょっとかかりますが、1万円以内にはおさまるでしょう。
しかし、せっかく作ったこのベビーベッド。
ベビーベッドっていつまで使う？我が家は生後3ヶ月まで使用
生後3ヶ月頃まではわりと頻繁に使っていたのですが、寝返りができるようになってからは一切使わないようになってしまいました。
生後3ヶ月ころまでも、冬生まれだった息子をひとりベビーベッドで寝かせるのが寒いから「親の間に寝かせてください」と地元の保健師さんに言われたので、そうしていると1日の大半は親用の布団の上。
ベビーベッドは高さ的にちょうどよかったこともあり「オムツ交換&着替え専用」の台となってきました。
ベビーベッドがいるかいらないかは出産時期と生活スタイル次第
我が家のシチュエーションはこんな感じでした。
出産時期：11月2日
冬の外気温：マイナス5度
冬の室温：プラス10度前後
親の寝床：畳の部屋に敷布団
共働き夫婦ですが、ふたりとも定時で帰ってくるし、朝は季節によって出発時刻はまちまち。
寝床には、室内犬も一緒に寝るので、犬の毛もたくさん…。
どんな生活スタイルならベビーベッドがいる？いらない？
というわけで、具体的にどんな夫婦で、どんな暮らしならベビーベッドがあったほうがいいのか？
私が思いつく限りの条件を挙げてみました。
寝床がベッド
寝床がベッドの方はベビーベッドがあると、わりと使えるんじゃないかと思います。
寝返りしたり、立ったり、徘徊したり、赤ちゃんはあらゆる行動を起こします。
生後8ヶ月の赤ちゃんが夜中にハイハイで動き回る原因って？対処法3つもご紹介
おとなしく寝てくれる生後3ヶ月ころまでなら、ベッドで一緒に寝るのもありですが、そのあとは親を乗り越えてでも移動したがるので、ベッドは正直怖いなと思うことが多々ありますね…。
噛む恐れのある動物がいる
ちょっと前にも、犬に噛まれて亡くなる赤ちゃんの事件など、痛ましい話がありました。
我が家には小型犬がいますが、もう老犬になるので比較的おとなしいこともあって、ベビーベッドでなくても噛みつかれる可能性はかなり低いのです。
「うちのペットはあやしい…」と思われたら、念のためにでも赤ちゃんが安全に寝られる対策は講じた方がいいと思うので、そのひとつの手段としてベビーベッドを用意しておくのもアリ。
埃がたまりやすい
これもベビーベッドを購入する理由のひとつとしてよく挙げられます。
我が家も犬の毛と埃がたまりやすく、頻繁に掃除ができないので、ベビーベッドを用意しましたが、これを理由として購入またはレンタルしようというのであれば、いりません！
もちろん埃は赤ちゃんにもよくはないけれど、そこで親が問題なく寝ているのであれば、そこまで神経質になる必要もないかと。
たまに気が付いて余裕があるときに掃除をできるのであれば、埃がたまりやすいのを理由に購入するまではしなくていいです。
購入よりもレンタルしてみて決めるのもあり
「買った方がいいのかめちゃくちゃ悩む…」
「買った方がいい気もするけど、使ってみないとなんとも言えない」
みたいなママさん・パパさんは、一度レンタルをしてから購入に踏み切るのもひとつです。
しかし、1ヶ月だけレンタルをしてもサイトによりますが、7,000円〜8,000円とか普通にしてしまう上、送料もかかったりするところもあるので、決してお安い値段ではないけれど。
というところですかね。
しっかりした作りのベビーベッドで折りたたみができるものが欲しいなら
それならこれ一択！
こちらも価格が20,000円前後で購入できるので、ベビーベッドの中だと良心的な価格です。
折りたたむとこんな感じ。
思っているよりコンパクトになるので、このタイプのものにしたら場所もあまりとりません。
ベビーベッドがいる・いらないは自分のライフスタイルで考えよう
というわけで、以上ベビーベッドいる？いらない？をありのままお伝えしました！
ライフスタイルにあったベビー用品は人それぞれちがうので、
「これ絶対いるよ！！！！」
と言われても、自分がいらないかな〜と思ったらそれはいらないのかもしれません。逆もしかり。
というわけで、ベビちゃんと快適な暮らしを過ごせるように準備してあげてくださいね。
それでは今回はこれにて。ではまた！
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