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冬の授乳はどう乗り切る?暖房はつけた方がいい?その他の寒さ対策まとめ。

冬 授乳 暖房

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こんにちは!2児の母、セイカ(@seyca_ktd)です。

赤ちゃんがいる家庭で、これから寒くなってくると心配になるのが、夜間授乳のときの寒さ対策。

セイカ
我が子も1人目が11月生まれでめちゃくちゃ悩みました…

赤ちゃんは毛布でくるんだりできても、なんといっても自分の服をまくりあげて、乳をさらけ出すわけなので、母親がとにかく寒い。

これは母乳の話ですが、ミルクでも気を遣われる方もかなりいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、冬の授乳中の寒さ対策や暖房のおすすめなど、2人育児を乗り切った私の経験を踏まえてご紹介していきます。

冬の授乳の寒さ対策で悩まれているお母さんやお父さんの参考になれば嬉しいです。

冬の夜間の授乳はとにかく地獄…!

言わずもがな、冬は凍えるほど寒いですよね…。

自分1人なら布団でぬくぬく暖を取れるけど、赤ちゃんが泣いているのだからそうもいきません。

赤ちゃんの寒さ対策は、毛布で包んだり、少し厚着をさせたりできますが、なんといっても悩むのは親自身の寒さ対策。

母乳育児をされている方ならなお、この寒さは悩まれることかと思います。

そこで今回は主には母乳育児をされるお母さん、ミルク育児をされる親御さん向けに冬の授乳時の寒さ対策についてまとめてみました。

暖房器具を使わずに乗り切る、おすすめ寒さ対策6選

我が家にはエアコンがなく、灯油ヒーターしかありません。

そのため、つけっぱなしにするのも怖いし、乾燥もひどくなるので、ありとあらゆる手段を尽くして寒さ対策を講じていました。

1.着る毛布

これはもう一度着たら手放せない、冬を乗り切るマストアイテム…!

ただの毛布とは違って、着るタイプなので、本当にぽかぽかなのです。

はんてんが重たいな…と感じる方にはこちらがおすすめ。

セイカ
現在、個人的には無印の着る毛布がめちゃくちゃ気になっています…

2.はんてん

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私自身はメルカリで購入したはんてんを使っていましたが、とにかくはんてんは防寒対策にうってつけ。

中でも久留米はんてんはデザインも素敵だし、個人的に大好きなはんてんです。

デメリットとしては、それなりに重さがあるので、肩こりがひどい方にはおすすめできませんが…。

3.湯たんぽ

足元や腰を冷やさない対策として、おすすめしたいのは湯たんぽ。

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言わずもがな、自分が必要な場所を温めることができる上、寝る前に準備しておけば、朝方まで温かさも持続するので冬に持っておきたいグッズです。

4.ネックウォーマーあるいはタートルネック

冬の授乳といえばこれ。

いただきものでしたが、これは何枚あってもよかったなと思うのがこれ。

授乳のために服を買うのがもったいないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これに限ってはめちゃくちゃ便利なので、ぜひ導入してほしい授乳必須アイテムです。

本当に世界が変わります…!

5.腹巻き

これは必須の授乳アイテムでした。

冬場のみならず、季節を問わずに活用できた上、子どもたちが卒乳した今でも個人的に愛用しています。

素材を変えれば、どの季節でも使えるのがメリットで、お腹を冷やすことがなくなるので、最高の冷え対策ともなります。

セイカ
腹巻き導入するまで何度お腹壊したことか…

6.添い乳

実はこれ、保健師さんからおすすめされた方法なのですが、冬は赤ちゃんも子どもも寒いので、その対策として添い乳も我が家では導入していました。

添い乳をしたことない方は、

  • おっぱいの形が崩れるのでは…
  • 添い乳でしか寝なくなるのでは…
  • 添い乳だと卒乳が大変になると聞いたけど…
  • 赤ちゃんを窒息させる可能性もあるのでは…

など不安要素もたくさんあるかと思います。

一つ言えるのは、添い乳は罪悪感を感じるものでもなく、赤ちゃんの背中スイッチも気にしなくていいし、お母さん自身も体を休めることもできるので、しんどいときはこういった方法を導入するのもひとつです。

窒息だけは気をつけるべきですが、赤ちゃんが真横に寝ていて寝息もすぐに聞こえるので、この点は個人的にはそんなに心配ないんじゃないかなと思います。

セイカ
他にも気になることあれば検索してみるのがおすすめですよ〜!

暖房器具は使ったほうがいい?おすすめ暖房器具

エアコンの乾燥が気にならないのであれば、エアコンをつけっぱなしにするのもひとつです。

その際は加湿器と併用するなど、温湿度を調整する必要はありますが、その方法が一番楽なのは間違いありません。

セイカ
電気代も気になるけど、最近はつけっぱなしのほうが安い説もありますよね。

エアコン以外の暖房器具を使うのであれば、以下がおすすめです。

ハロゲンヒーター

このタイプのヒーターのメリットはなんといっても「すぐに温まる」

まさに冬の夜間授乳にうってつけの暖房器具です。

母乳育児でもミルク育児でも役立つことまちがいなし。

毎晩使わなくても、とことん冷える日だけ使うのに持っていても重宝する暖房器具です。

ミルク育児であったら便利な寒さ対策グッズ

ただでさえ眠くてつらい夜間授乳。その上、寒さもそこに襲ってくるとなると、辛すぎますよね。

そこで一般的によく活用されている方法をここではご紹介していきます。

ウォーターサーバー

ポットやケトルを使うのもありですが、最近では乳幼児がいる家庭でよく導入されているのは「ウォーターサーバー」。


>>浄水型ウォーターサーバーのHumming Water【ハミングウォーター】をみてみる

このハミングウォーターのウォーターサーバーは、ロック機能もついているので、小さい子どもがいる家庭にもおすすめ。

設置後、メーカーから浄水フィルターも送られてくるなど、忙しくて手入れができないママでも安心して使える機械です。

ボトル式ではないので、水道水も使えるから、ボトルの置き場を考えなくてもいいのもメリットの一つ。

セイカ
このタイプでこの価格設定はお得だと思います!

その他おすすめウォーターサーバーとしては、「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2020」天然水ウォーターサーバー部門で1位を受賞した「amadana×プレミアムウォーター 」も、ユーザーも多く、価格も良心的。

こちらもチャイルドロック付き、妊婦さん含め5歳以下の子どもがいる家庭であれば設置台無料、料金も通常より格安で利用することができます。

 

>>amadana×プレミアムウォーターでお得なプランをみてみる

 

夜間のみならず、日中もすぐにミルクを作ることができるため、赤ちゃんが泣いてもすぐミルクを用意できて、親にとってもストレスを減らすことができるのが魅力です。

水筒・ポット

我が家でミルクを作るときに大活躍だった、ステンレス製の保温ポット。

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サーモス(THERMOS)
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水筒でも代用可能。

季節問わず、枕元に粉ミルクと置いておくと、すぐにミルクを作れるので、わざわざキッチンに行く手間が省け、親の身体・精神面ともにかなり楽になります。

あとは、哺乳瓶をすぐに消毒しなきゃ…と思いがちですが、翌朝一気にまとめ洗いすればいいので、この時期に限っては放置しても大丈夫。

冬の授乳は寒くてつらいけど、赤ちゃんの体温が心地よい季節

冬 授乳

逆に寝苦しい真夏の育児だとこれは感じられないことですが、冬の授乳は寒いから赤ちゃんとぴったりくっついてるのがしあわせに感じる季節でもあります。

とはいえ、温度調節が難しい季節であるにはちがいないので、赤ちゃんの体調管理はもちろん、お母さんお父さん自身の体調管理にも気をつけて、この時期を乗り切りたいですね。

この記事が何かしらの参考になれば嬉しいです。

それでは今回はこれにて。ではまた!

冬 授乳 暖房

ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。元本山町地域おこし協力隊。 夫婦で林業をやりながら、セルフビルド家づくりに挑戦中! カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。3歳娘、5歳息子と4人で山暮らし。2023年10月にはもう1人家族が増える予定。 ヤギとニワトリとカモも飼っています。