こんにちは。もうすぐ生後4ヶ月の息子を子育て中のせいか(@seyca_ktd)です。
第一子を出産するときに、なにを揃えていいやら頭を悩ませましたが、中でも
って思っていました。
しかし、ちょうど息子が生後1ヶ月を迎えるあたりに、我が家にメリーがやってきたのです。
祖母からのプレゼント。
メリーの商品の中では今一番の売れ筋商品!!!(2018.2現在)
その名も「6WAYジムにへんしんメリー」という、くまのプーさんと仲間たちがテーマのものです。
いざ使ってみると、息子がこのメリーにどハマりしていて、我が家ではもうなくてはならない存在になりました。
今回はそんな我が家で大活躍のこの「6WAYジムにへんしんメリー」の口コミをお届けします。
目次
「6WAYジムにへんしんメリー」を実際に使ってみた
いろんな形に変形させることができる「6WAYジムにへんしんメリー」。
実際に使っている様子を写真を交えてご紹介していきます。
新生児期から3ヶ月頃まで
これが最初のスタンダードなスタイル。
おねんねスタイルの3ヶ月頃までの赤ちゃんは、この形がベストなんです。
実際にはこんな風に、「6WAYジムにへんしんメリー」の下に赤ちゃんを寝転ばせます。
好きな音楽に合わせて赤ちゃんの上をプーさんと仲間たちのぬいぐるみや飾りがくるくる回ります。
大人の手のひらサイズのぬいぐるみですが、赤ちゃんからすれば巨大に見えるようです。
気になったものを追視しては、たまに笑ったり、手足をバタバタさせたり、刺激になるようです。
3ヶ月頃から6ヶ月頃まで
こちらが現在4ヶ月を目前とした息子の定番スタイル。
くるくる自動的にまわっていたオブジェを自分で触れるスタイルです。
ぶら下がっているオブジェを触ると、鈴が鳴ったり揺れたりします。
我が家の息子はこの形が結構お気に入りで、ひとりでおしゃべりしながら1時間近く遊んでいることも。
1時間くらいひとりで遊んでくれていると、洗濯や料理など家事もはかどるのでありがたい…。
ここにメロディ内臓の部分も装着できるんですが、息子は音楽なしでもおもちゃに夢中になっているので、我が家では装着せず。
「6WAYジムにへんしんメリー」の便利な機能をご紹介!
メリーの6つの使い道
6WAYという名前の通り、赤ちゃんの成長段階に合わせて6通りの使い方ができるのです。
- ベッドメリー
- フロアメリー
- ナイトメリー
- おねんねジム
- おすわりビジー
- つかまり立ちジム
この6つの使い方ができます。対象月齢が0ヶ月〜1歳頃まで。
具体的な使い方は以下の通り。(amazonから引用させていただきました)
新生児の頃からベッドメリーとしても使えるし、フロアメリーとして床に置いても使えます。
あとはオムツ交換のときにナイトライトが装着されているので、メリーに付属されてるライトを使ってもできるとありますが、私にはちょっと暗すぎて使わずじまいでした。
我が家はちょうど今「おねんねジム」として使っている感じですね。
おすわりができるようになれば、これから紹介する音楽やライトでも自分で触って遊べる模様。
音楽の種類も豊富!全部で20曲収録
「6WAYジムにへんしんメリー」はメリーの中でも人気商品なんですが、その理由として挙げられるのが内臓される曲数の多さ。
こんな風にボタン操作も楽ちん。
この太陽の部分はライトで光るようになっています。
内臓される音楽は大きく分けて
- やすらぎメロディ
- ごきげんメロディ
に全20曲がこの2つのパターンに振り分けられています。
やすらぎメロディを選べば、「子守唄」「くまのプーさんのゆったりした曲調に編曲されたテーマソング」「クラシック」「胎内音」「小川のせせらぎ」なんかを選ぶことができます。
ごきげんメロディを選べば、童謡が10曲含まれているので、家族も一緒に歌いながら遊ぶことができます。
寝かしつけには、やすらぎメロディ。
ぐずりのときは、ごきげんメロディ。
なんて風に使い分けするのが理想なんでしょうが、我が家はあまり関係なく使っています。
ガラガラや歯固めなどにも使えるおもちゃ
「6WAYジムにへんしんメリー」の使い道はさらに幅が利くんです。
プーさんはのおもちゃはリング付きで持ちやすく、息子もぶら下がっているプーさんをよく掴んでいます。
そしてこちらはプーさんの相棒、ピグレット。
ピンク色のお花の部分はシリコンみたいな素材でできているので、口に入れても安心。
そして、ティガー。
こちらは中に鈴が入っていて、揺れると鳴るので、息子も大喜び。
3種のぬいぐるみタイプのおもちゃの中で1番のお気に入りが「ティガー」です。
あとはこんな鏡タイプのおもちゃもついています。
この鏡も自分の顔が映るから、よく掴んでは自分の顔を見て笑っています。
他にも口に加えて大丈夫な素材の蝶々やお花をモチーフとしたおもちゃがあるので、遊び方は自由自在。
まとめ
以上、「6WAYジムにへんしんメリー」についてご紹介してきました。
我が家ではいらないと思っていた分、思わぬ大活躍っぷりで、これをくれた祖母には頭があがりません。
やっぱり何もないよりは息子も遊べるおもちゃがあったほうが楽しそうです。
結構いいお値段がしますが、それ以上の価値は我が家ではありました。
「新品ではちょっと…。」という方も、メルカリなどでもよく出品されているのを見るので、気になる方はぜひ。
こういったおもちゃや道具は、少しでも育児をするお母さんやお父さんの負担が減るならそれを活用する術はない!!と思う今日この頃です。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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