現在、2児の子育て中のセイカ(@seyca_ktd)です。
なんといっても、育児だけでも手一杯なのに家事まで完璧にこなそうと思うと苦しい日々。
気がついたら自分の自由時間なしに1日終わっている…なんてこともザラでした。
そんなときに導入した、衣類乾燥機。
とさえ思える神様的存在の生活家電です。
ドラム乾燥機が本当なら羨ましいところだけど、予算的にちょっと…という方にはうってつけ。
この記事では、我が家が導入した衣類乾燥機「日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W」についてご紹介します。
目次
日立の衣類乾燥機「DE-N60WV-W」の概要
日立の衣類乾燥機は、同じ商品でも3つあり、世帯人数によって重さを選ぶことができます。
▼4.0kg
一人暮らしなら迷わずこのサイズ。
▼5.0kg
▼6.0kg
最大サイズは6kgです。
我が家で愛用しているのは、「日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W」。
衣類乾燥機の中でも、日立のものは人気が高く、なんといってもその理由は、
- 消費電力が低いので電気代が安くつく
- 乾燥時間が短い
の2点です。
またヒーター式といって、基本的には高熱で乾燥させるのですが、どうしても傷つけたくない大事な洋服なんかは、別の乾燥方法を選ぶこともできるので、衣服の素材によって乾燥方法を変えられるのもまた人気の理由のひとつです。
さらには、「ふんわりガード」という、5分おきに送風して、その名の通り、ふんわりとした仕上げのまま衣類乾燥機から取り出せるようにできる仕組みもあるので、外出時でも気兼ねなく使うことができます。
日立の衣類乾燥機「DE-N60WV-W」でかかる電気代はどのくらい?
我が家での感覚の話をまずお伝えすると、1日あたり100円程度、月でいうと3,000円程度かなと。
ただこれは「強モード」でフル稼働、多い時だと1日に2~3回まわすこともあって、この値段です。
私の暮らす高知は雨が多く、梅雨時期は洗濯物を外干しするとほぼほぼ乾かずカビるので、今期は一度も外干ししませんでしたが、おおよそ3,000円が電気代上乗せされたくらいで済みました。
衣類乾燥機を稼働させる部屋の室温によっても若干安くなったり、高くなったりすることもあるようです。
1年フル稼働させると36,000円…。
と思いますよね。
私も使う前はそう思っていましたが、今まで干していた時間や、乾燥しきれずジメッとした服を着ていたストレスを考えると、そこがなくなったことに対しては、全然高くないなと感じるようになりました。
どうしても電気代を安くおさえたい場合は、我が家でも実践しているコツをいくつかご紹介しておきます。
衣類乾燥機で電気代を安くおさえるコツ
我が家で実際に実践していて、やっぱりこれをすると安くなるなと感じたのは、以下2つの方法です。
フィルターをこまめに掃除する
言わずもがな、これは毎回するべきことですね。
しっかりフィルターの掃除をすると、乾燥時間も短くなる感じがしています。
余裕のあるときは外干しする
晴れ間が続く時や、上の子が保育所で下の子だけの面倒をみるときなんかは、自分の時間にもゆとりがあるので、そういったときには外干しをするように心がけています。
でも自分の時間を少しでも長くとりたいときや、体調があまりよくないときなんかは、自分を甘やかして衣類乾燥機に頼っています。
日立の衣類乾燥機「DE-N60WV-W」の専用スタンドもあるよ
この衣類乾燥機はなかなかの重さがあるので、スタンドによっては少しぐらついたりして、頼りなかったりすることも…。
という方は、専用のスタンドが日立から出ています!
これがあれば、どんな洗濯機でも、その上に簡単に衣類乾燥機を設置することができます。
日立の洗濯機であれば、一体型にできるように専用のスタンドも販売されています。
あまりこのスタイルは少ないように思いますが、床に置けるスタンドも。
日立の衣類乾燥機「DE-N60WV-W」を導入した口コミ、レビュー
こちらが我が家で愛用中の「日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W」。
サイズ
最大サイズを選んだ理由は、4人家族なのでもうワンサイズ小さくてもよかったんですが、夫が職業柄、着替えることも多く、子どもたちもしょっちゅう着替えるので、4人家族とは思えないほどの洗濯物の量だから。
しかしこれが大正解!
6.0kgまで乾燥可能ですが、パンパンにいれても3時間以内に乾燥が終わるようになっています。
とはいえ、他の家電に比べたら圧倒的に電気代もかかりますが、梅雨時期、毎日フル稼働で使っても3,000円の電気代が上乗せされるくらいだったので、その金額でふわっふわできれいに乾燥した洗濯物をストレスなく使えると思ったら、めちゃくちゃ安い買い物でした。
操作性
操作方法も簡単。
通常の乾燥なら、2つのボタンをポチッと押すだけです。
我が家はいつもこのくらいは投入しています。
「ふんわりガード」の機能は確かにつけていたら、すっごいふわふわで気持ちがいいのですが、このために電気代を使うと思うと、ちょっともったいない気もするので、普段はオフにして、電気代を節約するようにしています。
使用時の音
音はまあまあうるさいですが、衣類乾燥機ならこれくらいするだろうな…という感じなので、さほど気にはしていません。
ただ壁が薄いところでご近所さんとかなりの近距離とかだと、クレームになることもあるかもしれないので、夜中などは使いづらいかも…。
価格
日立の衣類乾燥機は口コミをみていても、実際に使ってみても、めちゃくちゃいいんですが、なんといっても本体価格が高い…。
ですが、他のメーカーの衣類乾燥機は本体価格が安いけれど、消費電力が高く、結局電気代が高いなんてこともあるので、日々使うことを考えると、日立の衣類乾燥機「日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W」を購入してよかったなと思います。
赤ちゃんや子どもがいる家庭に革命を起こす!衣類乾燥機は時短家電だよ
なにより最近よく言われるようになりましたが、家電をうまく使って時間を捻出することは現代においては当たり前になりつつあります。
「時短家電」という言葉もあるほどなので、そういった家電をうまく活用しながら、子どもとの時間を多くとれるようにしたり、気持ちにゆとりを持って日々を送れるようにしたいですね。
この記事が衣類乾燥機を購入したい方や、子育て中に時間をもっと捻出したい…という方の参考になればうれしいです。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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「日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W」
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