古民家の畳をフローリングにDIY!思ったより簡単にできて6畳で予算は2~3万円ほど




こんにちは!セイカ(@seyca_ktd)です。

現在、高知の山奥に一軒家を借りて住んでいるのですが、そこは築70年近くの古民家でもあるのです。

とってもいいおうちで気に入って、今は快適そのものですが、住み始めの頃はとにかく改修に追われて大変でした…。

セイカ
耐震改修工事、壁塗り、床張りなど、ありとあらゆることをやったなあ

いざやってみると、思ったよりもきちんとなるもので、これから古民家改修工事をやろうと思ってる人は一意見としてぜひ参考にしてみてください。

床張りにかかった費用は6畳の部屋で2万円ちょい

使った材料は以下の通り。

  • フローリング
  • 構造用合板
  • 断熱材「スタイロフォーム」
  • 端材

我が家には、耐震改修工事で余った断熱材や合板があったので、購入したのはフローリングのみ。

フローリングの価格もピンキリです。

我が家は高知市内のホームセンターで購入したのですが、そこが結構格安で販売してくれているので、結構値段が安くついています。

素材は国産材で無垢のものを使っています。

ちなみに業者さんに頼むと6畳で9~18万円ほどはします。

我が家は6畳、12畳の二間を床張りするよ!DIY前の写真

我が家は母屋と離れがあり、離れは客間用に改装。

いずれの部屋も昔ながらなので畳でした。

しかし、部屋によっては湿気で畳が腐るだけでなく、その下の床板や根太(床板を支える部分)も腐っているところがあったのです。

セイカ
そのあたりも夫が複業で工務店として自営しているので、夫の指導により直していきました!

母屋12畳

まずは母屋。

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土間のあるキッチン。

そこからのぼると、12畳ほどの広いスペースがあります。

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もともとここも全面畳だったんですが、上述したように畳の状態が悪すぎたので、すぐに捨てました。

上の写真はみた通り、だいぶ片付けたあと。

畳は畑に戻し、土へと還ってもらい、畳のなくなった部分はフローリングに張り替えます。

離れ6畳

ここはわりと最近改修を行いました。

セイカ
我が家によくお客さんが遊びにきてくれたり、修学旅行生の受け入れも行なっているので、客間はきれいにしておきたいしね

というのが改装を行なった理由のひとつ。

このツイートの写真もだいぶ片付けて、畳を母屋のものと同様、畑に還して、床板が丸見え状態の様子です。

床張りの工程と床張り後の写真

いずれの部屋も同じ工程で板張りにしてます。

工程1:断熱材には「スタイロフォーム」をはめる

「根太」という床板を支える横木にこの床板が乗っており、その上に断熱材として「スタイロフォーム」という発泡スチロールみたいなのを入れます。

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工程2:木枠を作って、構造用合板を張る

断熱材の上に構造用合板を張るのに、ビスをこのままでは打てません。

あらかじめ枠をつくり、そこに断熱材をハメていき、合板を張る際はこの枠の部分にビスで打ち付けていきます。

上の写真でみえる、茶色の線が木枠です。

そしてちょっと床張ってしまたけど、写真右のように一面、構造用合板をビス留めしています。

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セイカ
これでどこを釘打ちしても大丈夫!

工程3:床を張る

これからが本番!

きっちり長さを測って、床につかう板の裏面にボンドを適当に伸ばして、そのまま合板の上にのせます。

そして隙間を開けないように慎重に床を張っていくと、こんな感じになっていきます。

絶対必要な道具としては、

  • ボンド
  • 丸ノコ
  • メジャー

あたりですかね。

さしがねもあったら便利です。大工さんが絶対持ってる定規です。

IMGP8487
セイカ
上の写真がほぼ床張り完成している図ですが、使っている道具が転がっている!

手鋸でも床板を切れないことはないけど、きれいに仕上げたいのなら絶対に丸ノコをレンタルでもいいので使いましょう。

セイカ
ただし使い方をまちがえると大怪我につながるので使い方には十分注意を。疲れる前に使うのはやめましょう

ちなみにフローリングを固定する道具としては2パターンあります。

板張り道具その1:フロア用釘/ネイルポンチ/金づち・玄能

我が家はこっちが主流で板張りしています。

使う釘はこんな小さいタイプ。

釘がとにかく小さいので、奥までしっかり打ち込むのにネイルポンチは必需品。

玄能・金づちはたいていどの家もあると思うので、それを使ってください。

板張り道具その2:フローリングに打ち付ける専用のミニビス/インパクトドライバー

我が家が愛用しているのは、マキタのインパクトドライバー。

インパクトドライバーはコードレスが絶対便利です。

こんな感じで「フロリーング用のミニビス」が通販でも購入できます。

サイズに合ったインパクトドライバーの頭を使うのも必須!作業効率が全然ちがってきます。

その他使った道具

ズレずにきっちりやりたいのなら、ボンドは必需品です。

丸ノコもコードありとなしがあって、我が家はコードありを使ってますが、いまんところそこまで不便性は感じていないので、持ち運んだりしないのであれば、コードありでも大丈夫かと!

さしがね・メジャーもあったら、DIYをする上ではかなり役立ちます。

DIYは危険性も伴う行為なので、しっかり計画立てて行おう

丸ノコやインパクトドライバーも一歩間違えたら大怪我する道具なので、ほんと安全第一で!!

また古民家の床張りくらいなら問題ないかと思いますが、大掛かりなDIYをする際は専門的な人の意見も取り入れる方がおすすめです。

耐震改修工事をまわりでやっている人が多いのですが、いざ蓋をあけてみたらシロアリ被害があった!とかって話もちょこちょこ聞きます。

そうなると素人では太刀打ちできないと考えた方がいいです。ほんと。

というわけで、最後辛口コメントですが、しっかり計画立てて、素敵な空間づくりのお手伝いがこの記事でできたらなによりです。

それでは今回はこれにて。ではまた!



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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!