こんにちは!セイカ(@seyca_ktd)です。
日常生活で必需品の「台ふきん」。
私の暮らす高知の山奥はとにかく湿度がひどく、布製のふきんだとスッキリ乾かず、気がついたらカビが生えてため息…。
この繰り返しでした…。
しかし、ようやくこれだと思える台ふきんに出合えたので、この記事は
- とにかく吸水力のあるふきんがほしい
- 拭いた時に繊維が残らないふきんがほしい
- 速乾性のあるふきんを探している
- ふきんがカビたり、臭ったりしてうんざりしている
という人には全力で読んでいただきたい記事なので、このまま読み進めてくださいませ!
目次
ふきんがカビるのは住環境が理由です
わたしの暮らす高知の山奥は湿度がとにかくすごいので、梅雨時期以外でも結構湿気があり、なんでもすぐカビます。
「え!ふきんってカビるの?」
と驚く人もいますが、そうなんです。カビるんです。
ちなみに我が家は、
- 洗濯機で石けん粉と洗う
- 重曹入れて煮沸消毒して乾かす
- 酸素系漂白剤につけ置き洗い
など、あらゆる洗い方を試しましたが、それでもカビました。
もうこればかりは住む場所の問題なので、布製のふきんを使うのは諦めるが正解!
我が家に遊びに来た人で、ふきん事情を不憫に思ってか、布ふきんをプレゼントしてくれたんですが、それもカビました…。
ふきんの材質を見直そう!吸水性抜群のおすすめふきんを3つ紹介するよ
というわけで、ここでは布製以外のふきんということで、欧米ではよく使われている「セルロース」と「マイクロファイバー」という材質をつかったふきんを厳選して3つご紹介します。
1.コスパ重視なら「スコッチブライト セルロースクロス」
我が家が愛用しているのは、このセルロースという天然植物繊維素を使用した台ふきん。
実際に持っているものがあるので、細部までご紹介しますね。
2枚組みになっています。
この柄があるのが表面。
こんなこと言ったら、メーカーさんに怒られそうですね。
そして、この凸凹がついているほうが裏面ですね。
クローズアップしてみると…
使ってみると、その拭きとり力に感激します、ほんとに。
しかも、ちゃんと絞ってどこかにかけておけば、カビることなく、なんならカチンコチンになるくらいに乾ききっています。
日本のメーカーが出しているものではないですが、ドイツの「BLITZ」というメーカーのセルロースクロスもかなり評判がいいです。
値段はスコッチブライトのセルロースクロスに比べると少し高め。
ちなみにセルロースのふきんのすごいところは、天然繊維なので、ボロボロになったら土に埋めれば2ヶ月で自然に還るところ。
我が家も使えなくなったらコンポストに入れる予定!!
2.デザインにこだわりたいなら「イーオクト スポンジワイプ」
このふきんも材質はセルロースで吸水力は抜群。
デザイン性もこだわったものが欲しいという方には、こんな可愛いデザインのふきんもあります!
ワンポイントの効いたものから、ちょっとしたおしゃれな柄物まで。
ざっとみただけでも、これだけあります。
3.安くて数がとにかくたくさんほしい人は「マイクロファイバー クリーニングクロス」
2018.8.14現在、Amazonならセール中なので、12枚セットが1,366円で購入できます。
1枚あたり100円ちょっと。
これはとにかく枚数がほしい人には最強の台ふきん。
安いからといって、吸水性が劣るわけではなく、口コミでもその吸水性の良さはみんなが口にします。
マイクロファイバーのふきんならなんでもいい!というわけでもなく、中でもこのマイクロファイバー クリーニングクロス 業務用タオルは同じ材質のふきんの中でもダントツ吸水性がよいのです。
セルロースふきんの吸水力ってどれくらいなのか
最初はペラペラの神みたいなんですが、一体どれくらい吸収してくれるのか?
「商品を売るために盛ってるでしょ〜」って思いますよね。
全然そんなことないんです!!!!
嘘だろって思う方こそ、ぜひ試してほしい…。
さよなら、カビまくりのふきん!清潔なふきんで快適ライフを
以上、速乾性があって、吸水力のある優秀なふきんを紹介してきました!
ふきんを清潔に保つには「洗濯機にいれる」で楽チンにお手入れ可能!
ふきんのお手入れ方法としては、
- 重曹入れて煮沸消毒して乾かす
- 酸素系漂白剤につけ置き洗い
こんな方法もあるので、ご自身のライフスタイルにあった、一番やりやすい方法で継続してお手入れするのが、ふきんを長持ちさせることにもつながります。
お気に入りのふきんを見つけて、快適ライフを過ごせますように。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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