こんにちは!鉄フライパンが大好きなセイカ(@seyca_ktd)です。
鉄フライパンが好きすぎて、こんな記事も書いていますが…
鉄フライパンのおすすめ5選。愛用している商品とほしい商品をリストアップしてみた
この度、愛用していたテフロンの卵焼き器がいよいよ使えなくなったので、新調を機に「鉄製の卵焼き器」に変えました!
鉄のフライパンの手入れも難しく思えますが、慣れたら簡単で、洗った後にしっかり火で乾かせば問題ないのです。
ということで、今回購入した鉄の卵焼き器がこちら。
購入して1ヶ月ほどが経過したので、実際に使ってみたレビューを含めて記事にしてみました。
- 鉄の卵焼き器がほしい
- 鉄の小さめのフライパンがほしい
- 南部鉄器の商品が気になる
…なんて方はぜひ購入時の参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
鉄製の卵焼き器を実際に使ってみた感想
サイズは13.5×17cmと手頃な感じで、卵2~3個でもちょうどいい感じの卵焼きが焼けます。
重さも1kgほどなので、そこまで重たさを特別感じることもありません。
購入してすぐに「鍋ならし」と言って、野菜屑を油と炒めて、鉄鍋特有の臭い取りと油をなじませる作業をしてあげます。
少々手間のように思えますが、これも購入時だけのことなので、パパッと済ませて、さっそく卵を焼いてみます。
持ち手まですべてが鉄製なので、永年使えそうですが、ずっと長いこと火にかけていると、持ち手も熱くなってきます。
こんな感じで、この日は夫が卵焼きを作ってくれたのですが、夫もストレスなく卵焼きを作ってくれていました!
火加減によって、少々焦げ付きやすくなるので、その際は油を足すなり、火加減を調整すればくっつくこともありません。
そうして無事に完成した卵焼き。
我が家は卵と水(または出汁)と塩のみで作る卵焼きがスタンダードですが、これもふっくら焼けておいしかったです。
ちょうどいいサイズ感なので、我が家では卵焼き以外にも
- 目玉焼き2人前まで
- ウインナーを炒める
- きのこをソテー
などいろんな場面で活躍させています!
なにより鉄製のフライパンだから、鉄分も一緒に摂取できるのが、鉄分が不足しがちな女性にはうれしいところ!
鉄製の卵焼き器「及源F-141」のメリット・デメリット
鉄製の卵焼き器を使った感想をまるっと、上でもご紹介してきましたが、今一度ここでは「及源 F-141」を使ってみて感じるメリットとデメリットをまとめておきます。
鉄製の卵焼き器「及源F-141」のメリット
- 鉄分摂取できる
- 熱の伝導がいい
- 卵焼きもおいしくふっくら焼ける
- しっかり手入れさえすれば永年使える
- 形がかわいい、デザイン性が優れている
- 価格もわりと良心的
鉄製の卵焼き器「及源F-141」のデメリット
- 持ち手が熱くなる
- 購入時に鍋ならしの作業が必要
- 使ったあとも極力すぐに洗って、しっかり乾燥させる必要がある
- 少し重たい
- 火加減によってはくっつくこともある
というのが、実際に使って感じたメリットとデメリットでしょうか。
デメリットもいくつか挙げてみましたが、それでもやっぱりメリットを考えると購入してよかったです。
Amazonのカスタマーレビューも良いし、万人に受ける鉄製卵焼き器!
我が家では、南部鉄器のフライパンをいくつか持っていますが、やっぱりどれも長年使っていて、デザインに飽きがこないし、鍋としての性能も最高です。
特に卵焼きって、お弁当のおかずには欠かせなくて、毎日作る人も多いものだから、長く使えるものがいいですよね。
ということで、卵焼き器の買い替えを考えている方はぜひ騙されたと思って、一度鉄の卵焼き器も使ってみてください〜!
それでは今回はこれにて。ではまた!
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