こんにちは。せいか(@seyca_ktd)です。
「臨月」というと、出産予定月のことを指しますが、ついに10ヶ月目に突入です。
思い返せばこの10ヶ月は本当にいろんな感情変化、そしてカラダの変化がありました。
1年というのは、めまぐるしく環境が変わるものだなあとつくづく思います。
さて妊娠9ヶ月目はこんな感じで過ごしていました。
胎動が激しいのはいまだに変わらず、元気に動き回ってくれています。
しかし、やっぱり臨月はしんどいと思うことが多いので、そのことについて綴ってみました。
目次
お腹が重たくなってきて腰痛に悩む日々
赤ちゃんの重さは2300gほどで、少し小さめ。
妊娠初月から比べると、母体の重さも8kgほど増えました。
赤ちゃんもいよいよ今月生まれてくる準備をするために、栄養とってすくすく大きくなっていくから、母体への負担は計り知れず…。
どんどんお腹が重たくなってくれば、そりゃ腰に負担もかかって腰痛が起こるわけです。
腰痛対策には「骨盤ベルト」
最近、出産を終えた方からありがたいことに、腹帯や骨盤ベルトを譲ってもらったり、お借りすることが増えました。
中でも、この「トコちゃんベルト」は通っている産院でも勧められ、使い勝手もよいので、腰痛に悩む妊婦さんにはおすすめグッズのひとつ。
就寝時がつらいなら、股の間に「クッション」を挟む
今までそんなに寝るときがつらいと感じたことはなく、さすがにうつ伏せで寝れないにしても、自分の好きな体勢で寝ることができていました。
しかし、最近仰向けで寝ることさえもしんどくなってきて、横向きで寝るようにしているんですが、ただ横向きに寝るのも、こういうクッションを股の間に挟まないとしんどくなってきました。
その他の腰痛対策
ストレッチをしたり、入浴で腰を温めるのも効果がありそうです。
あとは筋力の衰えで腰痛になることもあるので、いつ生まれてもいいとされる「正規産」に入ったら、もうちょっと歩くようにしないとなあと思っています。
くしゃみをしただけで尿漏れしそうになる
昼間起きているときだと1時間に1度。
夜寝ていても、2〜3時間に1度、尿意があるので目を覚まします。
最近になって、おりものも増えてきたので、おりものシートもつけるようにはしていますが、特にくしゃみをしたときがつらい。
うっかり尿が漏れ出そうになるのです。
おじいちゃんおばあちゃんになったら、きっとこんな感じになるのかな…なんてことを思いながら、頻尿のカラダと日々戦っております。
だからといって水分をとらないのもカラダに悪いし、便秘を悪化させることにもなり得るので、水分をよくとるようにしてはいるんですが、頻尿なのもつらいものです。
しかし、そのおかげが多くの妊婦さんが妊娠後期になると悩む原因の「むくみ」は一切ないので、それはありがたや。
妊娠37週に入ったら正期産!いつ生まれてもよい状態に!
今現在が妊娠36週なので、来週以降が「正期産」と呼ばれ、この時期になると「早産」ではなくなります。
最近ではNST(ノンストレステスト)といって、専用の機械をつかって、赤ちゃんの心拍数を測定し、無事に生まれてくる予備能力があるか予測するのもはじまりました。
今日は妊娠35週の健診。先週からNSTといって赤ちゃんの心拍数も測定。
先週は動きが弱かったけど、今週はすごく元気な赤ちゃん。 pic.twitter.com/2HKzCN35ra— セイカ (@seyca_ktd) 2017年9月26日
前もってこの検査をすることで、場合によっては自然分娩ではなく、帝王切開で出すこともあるんだそう。
この時期の過ごし方
安産のためにはカラダを動かして、産道を開きやすくしておくといいとも言われているので、来週以降はもうちょっと歩いたりする時間を増やしていこうと思います。
そのためにも食べたいものは我慢せず食べるけど、食べ過ぎないようにも気をつけねば。
お産を間近に控えて思うこと
それにしてもとっても不思議な気分で、来週以降であれば赤ちゃんがいつ生まれてきてもおかしくないなんて、本当に長いようで短い10ヶ月間でした。
お腹にいる10ヶ月間、泣いたり笑ったり感情の起伏が激しいわたしのお腹にいて、楽しい思い出が少しでも刻まれていたなら嬉しいなあと思います。
とにかくあとは無事に元気に生まれてきてくれることを望むのみ!
いつ生まれてくるかわからない感じがとってもドキドキしますが、残りわずかの今の暮らしも楽しみつつ、赤ちゃん生まれるまでに行きたいところは行き尽くしておきたいと思います。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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