生後8ヶ月ベビーの母ちゃんのセイカ(@seyca_ktd)です。
3組に1組が離婚するといわれる現代で、その中でも子どもが0~2歳の間に離婚する人が断然多いんですよね。
って時期、私もありました。
幸い、我が家の夫は家事育児にめちゃくちゃ協力的なんですが、それでも疲れている時っていいとこには目が向きにくいもの。
「夜中のオムツ交換、生まれたてのときはやってくれてたのにな…」
「ミルク作ってくれるのはありがたいけど、ちょっとまだ熱い気がするな…」
とか、本当に些細なことなんですけど、そういうのが気になったりするものなんですよね…。
そのままの関係性だと、どんどん溝が深まるばかり。
というわけで、今回は、
- すでに子育て中の夫婦で関係性を改善したい人
- 妊婦さん、あるいは将来子どもをつくる予定のご夫婦
という方々には参考になると思うので、続きも読んでみてくださいね!
目次
夫と仲良くしたいと思うのも、子どもが可愛いと思うのも「余裕」があってこそ
育児ってやりがいはあるものの、めちゃくちゃ体力いるし大変ですよね…。
私自身も実際に「子どもが可愛いと思えない」と一瞬思ったこともありました。
そんなときに頭をよぎるのは、こんなこと。
そう思うママはきっと多いはず。
だって、日中に引きこもり育児してたら、自分のやりたいことなんてほぼほぼできないじゃないですか。
家事と育児に手いっぱいで1日があっという間に終わっていく。
1人目の子なら、なおさら。
子どもが生まれてから、楽しいこともたくさんあるけど、諦めてきたこともありますよね。
というわけで、これらのことを踏まえた上で、子育て中に夫婦仲を円満にする秘訣をご紹介していきます!
子育て中に夫婦の仲を良好にする秘訣3つ〜夫ができること〜
「お母さん」ではない、1人になれる自由時間をつくる
産後2ヶ月くらいのとき、どうしても行きたいイベントがあったんですが、夫はすかさず
と言ってくれました。
イベント中、息子と夫の様子が気になりそわそわしたものの、久しぶりに身軽で出かけられたことの嬉しさって今でも覚えています。
たまに身軽にふらっとお出かけできる機会をつくってもらえると、かなりリフレッシュできるので、これはぜひともすべてのご家庭で試してほしい…。
自分にできることは積極的に行う
オムツ交換、ミルクの調乳、夜泣き対応、寝かしつけ、沐浴、離乳食をつくる、離乳食を食べさせる。
洗濯、炊事、風呂沸かし、掃除、ペットの世話…。
これだけいろんな家事育児の項目があったら、何かしらはできるはずです。
無理ない範囲内で、自分のできることをやってくれるだけでも、ママはすっごく助かるもの。
なにかしら行動してくれることで妻側から「感謝」の気持ちが生まれるので、これすっごく大事…!
赤ちゃんの様子や日中の話を聞き出す
産後まもないときって、毎日同じことの繰り返しで、特に話すことないんですよね…。
わたし、夫の前だとかなりおしゃべりで、ひとりでも喋りっぱなしなくらいなのに、産後しばらくたったときって何話したらいいか思い浮かびませんでした。
だからこそ、夫のほうから赤ちゃんの話でも、なんでもいいから積極的に話してみてください!
子育て中に夫婦の仲を良好にする秘訣2つ〜妻ができること〜
夫がやってくれていることにケチをつけない
多分このことが原因で喧嘩する夫婦ってめちゃめちゃ多いと思うんですよね…。
何においたって、その人なりのやり方というものがあるのです。
ケチつけるなら、あなたがやりましょう。
でも大変だから、やってくれると助かりますよね。
だったら、完全におまかせにしちゃおう!ってことです。
シンプルなこと!
家事育児に追われるからこそ、他に夢中にできることをみつける
家事育児だけに追われると、本当に1日あっという間。
そんな日々を過ごしていた頃、本当に夫が仕事から帰ってきたときもどんな話題を振ったらいいのか話のネタが思い浮かびませんでした。
だからこそ、片手間でもできる、インプットができることを見つけるのって大事です。
一方的でない、キャッチボールできる「コミュニケーション」をとろう
なんていっても、大事なのは「コミュニケーション」。
お互いにしっかり言いたいことを対等な立場から言い合えて、協力し合う。
子育て中の夫婦なら、もう絶対にやるべきことです!
主婦であっても、主夫であっても、立場が逆なだけで、上で述べてきたことの中身は変わりません。
余裕があれば、子どもを可愛いと思えるし、夫にも関心が向く。
どうすればお互いに「余裕」ができるようにするのか?
余裕ができれば、きっとだいたいのことは解決する!
夫婦仲のことで悩んでいる方は、ぜひ上記のことを実践してみてくださいね。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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