こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。
これをほうぼうで言いふらしていると、わたしの彼が「クリスマスにはニワトリ小屋作ったる!」と宣言しました。
さて、それからしばらく経ちましたが、ようやく鶏小屋が完成…!
目次
鶏小屋の製作費用は6,000円!廃材つかったかわいい鶏小屋。
おめでたい!クリスマスという期限までに作った彼の努力はすばらしいものでした…。
期限はあれど、作業が丁寧でいつも見習わねばと思うばかり。
2017年はわたしも「丁寧さ」を意識します!
しかも驚くのはすべて端材や廃材でつくられていて、かかったコストは基礎につかったブロックやメッシュの網くらいで6000円ほどだそう。
我が家はいつもそんな感じで、廃材をつかってやりくりしております。大家さんに本当に頭があがりません。
それではせっかくなので、小屋をご案内しましょう。
小屋の仕組みはまさに理想通りのもの!
雨樋
鶏が止まれる階段木
中を覗くとこんな感じ。
カナダでwwoof(海外で有機農業を学べるシステム)を通じて放浪していたとき、訪れたニワトリ小屋はだいたいこのスタイルだったんですよね。
ニワトリサイズの出入り口
ついでに、この鶏サイズの入り口もとっても可愛い印象があって、これも絶対付けたいと思っていたもの。
卵の取り出し口
肉用というよりは卵用に養鶏するのがメインなので、卵を取り出しやすいようにするのは大事なこと。
というわけで、それ専用の扉もあります。
上記で書いたニワトリサイズの出入り口は写真右側にある部分のことです。
ちなみに床が板なので、よく言われるのが「掃除がしにくそう」ということなのですが、これも無問題。
おがくずを敷き詰めて、こまめに掃除して、畑に循環させられたらなあと思っています。
昼間は土の上を駆け回ってもらうことになるだろうし!
あとは柵を設置すればいつでもニワトリ大歓迎でございます。
わたし的!鶏を飼うためのバイブル本、また改めて熟読しようと思います。
自然に寄り添って、循環した農ある暮らしをしたい方にはおすすめの一冊。
他にもニワトリを飼うのにあったら便利なグッズとしては「給餌機」「給水機」は一つずつあったら重宝します。
というわけで、ニワトリが来る日、いよいよです!
おたのしみに!
ではまた。