こんばんは。3ヶ月前に第一子を出産し終えた、新米マザーのせいか(@seyca_ktd)です。
第一子の出産前ってまったく何も知らないし、わからないことだらけですよね。
わたしも妊婦健診の内診でお膣を見せるということすら知らなかった無知すぎた女でした。
そんなわたしが出産前に読んで「これはおすすめしたい!」「あのとき読んでよかった」という本をいくつかご紹介していきます。
今現在、特に第一子を妊娠中の妊婦さんの参考になればうれしいです。
目次
妊娠・出産・産後に関しての知識をつける本
まずは妊娠、出産、産後に関しての知識をつけるためにおすすめの3冊を選んでみました。
実際にわたしもこれらの本を読んで、出産に関する具体的なイメージが湧いてきました。
イメージをつけておくって出産に挑むのには必要な心構えなので、特に「はじめての出産、不安だな…」って妊婦さんは。ぜひ手にとって読んでみてくださいね。
1.はじめてママ&パパの妊娠・出産
これはとにかくイラストや写真を使っての説明が多くて、わかりやすいです。
それに加えて、妊娠・出産に関する知識面のことはほぼ網羅してくれています。
「妊娠や出産のことを全く知らないので、どんなものか知っておきたい」っていう妊婦さんはとりあえずこの一冊あれば憂いなし。
2.育児百科
ずっと昔から愛用され続けてきた「育児書」の定番本といえばこれ。
わたしもブログの読者さんからいただいたんですが、わたしはこれを産前から産後の今も愛読書として使わせていただいています。
出産前から、生まれてからも新生児のころから1ヶ月ごとの赤ちゃんの様子を事細かに説明してくれています。
一気に読むのは大変なので、子どもの成長に合わせて必要な時に必要なことを読むスタイルがベストです。
なにかのトラブルに関しての注意書きもあるので、いざというときに頼りになる一冊です。
3.れもん、うむもん!−そして、ママになる
こちらは漫画なのでとにかく読みやすい。
妊娠・出産っておめでたくて幸せそうなだけに見えるけど、実際はしんどいこともある。
それをめちゃくちゃ具体的に書いてくれていて、共感性の高い一冊。
マタニティーブルーになっている妊婦さんや産後うつのお母さんなんかにもおすすめの一冊で、読むと精神的に救われることが多かったです。
4.みんな違っていいやん!4男6女のママさん助産師が教える妊娠・出産アドバイス
さすがは9人の母であり、たくさんの赤ちゃんを取り上げてきた助産師さん!
ばりばりの関西弁だけど、関西弁で綴られた一言一言がとてもあたたかく、そっとやさしく手を背中に添えてくれているような気分になる一冊です。
赤ちゃんが予定日過ぎても生まれてこないときに、すごく元気をもらえた一冊でした。
産後に助けてもらえる本
妊娠期も大変だけど、もっともっと大変な産後。
ずっと会いたかった赤ちゃんに会えた喜びの一方で、はじめての赤ちゃんのお世話に四苦八苦する毎日。
そんな日々に読んでほしい本をご紹介します。
5.ちいさなあなたへ
これはもう名作中の名作です。
特に女の子のお母さんにはより響く内容だと思います。
6.赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
我が家の息子はわりかし寝つきがいい方なのですが、新生児のころはとても大変でした。
そんなときにもどうやって寝かしつけたらいいのかについて記載されていて、実践してみると本当に早寝してくれるようになりました。
実際にこの本の内容を試して救われたママはかなりいるようです。
これから育児をしていく上で持っていたい本
乳児のときはそこまで必要ではないかもしれません。
それでもここで紹介する本の根本的な概念は新生児のころから大きくなるまで育児に行き詰まったときに手助けしてくれることと思います。
7.佐藤初女さんの心をかける子育て−子どもと心を通わせるための7つの質問
困ったり悩んで立ち止まってしまった人たちに優しく手を差し伸べつづけた佐藤初女さん。
たくさんの人の心に触れて、救ってきた人だからこそ紡ぐ言葉がとっても印象的な一冊。
わたしがこれから息子を育てていく上で、励みになるような言葉がたくさんある大切にしていきたい本です。
8.しげちゃん
もともとわたしはこちらの絵本作家の長谷川義史さんが大好きなので、こちらは子どもが大きくなってきたら読んであげたい本。
この「しげちゃん」は名付けに関しての一冊。
読むとじんわり心温まる絵本です。
おむつなし育児に興味のあるプレママ・ママにおすすめの本
わたしは産前から
と強く思っていました。
実際は産後2ヶ月に数回ちらっと試してみてから、しばらくできていないのですが、そんな「おむつなし育児」に興味のあるママさん、プレママがいればぜひ読んでほしい一冊をご紹介します。
9.五感を育てるおむつなし育児−赤ちゃんからはじめるトイレトレーニング
いろんなおむつなし育児に関する本を読みましたが、これが一番シンプルでわかりやすい!
必要最低限の知識さえつけてしまえば、あとは実際に目の前にいる赤ちゃんと向き合って試すのみです。
まとめ
以上、妊娠中に読むのにおすすめの9冊の本をご紹介してきました。
なにかと妊娠中から産後も子育て中もずっとずっと悩みってつきものなんですよね。
そんなときに頼りになったり、励ましてくれるのは「それを体験した誰かの言葉」なんです。
わたしも自分がいざ妊娠するまで、本当に何も知らなかったし、出産してからも
と驚きの連続でした。
そういう意味でも前情報は多少なりあった方が絶対いいです。
他にもまたいい本があれば追記していきますね。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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