こんにちは!コーヒー大好き、ばたやん(@bata0508)です。
我が家では、ずっとフレンチプレスでコーヒーを淹れてましたが、ガラス製のビーカーを2度も割ってしまい
と、ネットで探していたところ、「Coffee Gatorのフレンチプレス コーヒーメーカー」を見つけて購入したところ、大満足の品だったので紹介したいと思います。
▼「そもそもフレンチプレスって何?」という方はこちらの記事をお読みください▼
コーヒープレスのおすすめなら「リバーズ」!誰でも簡単にできる時短でおいしいコーヒーの淹れ方
フレンチプレスユーザー、コーヒー好きな方で、
- コーヒー好きで、頑丈なつくりのフレンチプレスを探している
- デザインがいいフレンチプレスがほしい
- たっぷりコーヒーをいれる道具がほしい
- 保温性の高いフレンチプレスがほしい
という方は、もうまさにその欲求をすべて満たしてくれるので、必見です。
目次
新しく購入したのはステンレス製のフレンチプレス「Coffee Gator」
というわけで、購入したのはステンレス製のフレンチプレス「Coffee Gator」。
口コミもなかなかの評判のよさです。
ちなみに、以前愛用し、2度も購入したのは、RIVERS 「Coffee Press HOOP」という商品。
※以前は替えのビーカーが品切れで購入できませんでしたが、公式ホームページより購入できるので安心です!
さて、このコーヒープレスを選んだ理由は、「割れない!」ということだったんですが、いざ使ってみるとそれ以外にもいいとこが!
実際にコーヒーを淹れながら紹介していきたいと思います。
ステンレス製フレンチプレスメーカーを購入して実際に淹れてみた
こんな状態で届きます
梱包を解いてみると…
- 「コーヒープレス本体」
- コーヒー豆の携帯用「ミニキャニスター」
- 取り扱い説明書(英字・日本語翻訳)
- 「紙製のコースター」
が入っており、さらにおまけとして、メール送付で電子書籍「極上のコーヒーを淹れるための5つの重要なステップ」が付いてきます。
さっそくコーヒーを淹れてみる
さっそく、自家焙煎の豆をミルで挽き、コーヒーを淹れてみまーす。
マニュアルによると「お湯は96℃がベスト!」とのことですが、沸騰したお湯をポットに移し替え、「そのぐらいの湯温」で用意し、準備完了!
コーヒーメーカーと、カップをお湯で温めた後、コーヒーの粉を投入し、ゆっくりお湯を注ぎ、軽く混ぜます。
そして、フタをして、ブランジャー(プレス)は押さずに待つこと4分。
ここで、今までのフレンチプレスの淹れ方ではしなかったひと手間。
一度、フタを開けて、表面に浮かぶ泡をすくい取ります。
雑味を取る意味だと思いますが、取扱説明書でも見てとれるように、「6.表面の泡をすくい…」と、細字で表記され、マストではない様子。
今回はやってみて、まだ比較はしていませんが、すっきり飲みやすかったので、手間をかける価値はあるかな、と。しかし、フレンチプレスは「お湯入れてほったらかしで簡単にできる!」といところが大きな魅力でもあるので、もうしないでしょう 笑
またフタをして、ここでブランジャー(プレス)は押し、さらに待つこと5分。
・・・できました!!
ぼくはブラックで、セイカはカフェオレでいただきました。
フレンチプレス特有のコーヒー豆からの直球どストレートの味わいもさることながら、ステンレス製なのでしっかり保温してくれるので、家でのんびりするときなんかは何杯もコーヒーを飲む自分には最高!
そして、このコーヒーメーカーは1000㎖と容量が多いので、お客さんが来たときなんかいいですね。蒸らしている間も話もできるし。
コーヒーとお湯の量を、自分好みの配分を探すのもたのしいですね。
というわけで、フレンチプレスのコーヒーメーカーの購入検討をされている方はぜひどうぞ。
コーヒー好きなら、毎日のコーヒーライフをより楽しくしてくれること間違いなし!
この記事が少しでも参考になればうれしいです。
それでは今回はこれにて。ではまた!