こんばんは。暇さえあればスイーツむさぼってます、せいか(@seyca_ktd)です。
ずっと気になっていた「アトリエ四万十」という場所。
こちらの「アトリエ四万十」の『カヌレ』というフランス菓子が高知県内のスイーツ好きな人の中では有名なのです。
四万十町窪川で必ず手に入れたいスイーツ「カヌレ」
というわけで、今回たまたま四万十に来たので、直接「アトリエ四万十」さんに買いに行こうとしたところ…
![](https://seyca.net/wp-content/uploads/2017/08/SeikaKitadeDrawing.png)
となったので、どこか他に購入できる場所はないのかと必死に探したところ、ありました。
「アトリエ四万十」のカヌレが手に入れられるところ、それは「道の駅 あぐり窪川」!
![あぐり窪川](https://seyca.net/wp-content/uploads/2018/06/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2018-06-10-21.34.22-1024x540.png)
ここの道の駅「あぐり窪川」自体もとっても素敵なものがたくさん置いてある場所なので、休憩がてら寄るのも楽しいです。
ここの道の駅「あぐり窪川」の施設内の『特産品コーナー』に「アトリエ四万十」さんがカヌレを出荷されているとのこと。
というわけで、手に入れました…!
![アトリエ四万十カヌレ](https://seyca.net/wp-content/uploads/2018/06/P5310280-1024x768.jpg)
![](https://seyca.net/wp-content/uploads/2017/08/SeikaKitadeDrawing.png)
というわけで、さっそくいざ実食!
地元食材を使った名物スイーツ「カヌレ」の味は…。
ではまずは材料をチェックすると。
![アトリエ四万十カヌレ原材料](https://seyca.net/wp-content/uploads/2018/06/P5310281-1024x768.jpg)
牛乳、砂糖、米粉、卵、アーモンド、栗焼酎、バター。
いたってシンプル。
添加物やらが入っていないのもうれしいところ。
一般的には、米粉ではなく小麦粉を使用し、栗焼酎ではなくラム酒を使うのですが、このへんの材料は高知県産食材にこだわっているからだそう。
栗焼酎は「ダバダ火振り」という高知の名酒ですね。
そして気になるカヌレを食べてみました。
![四万十カヌレ](https://seyca.net/wp-content/uploads/2018/06/P5310282-1024x768.jpg)
せっかくだから、ホットメープルミルクと一緒に。
![アトリエ四万十カヌレ](https://seyca.net/wp-content/uploads/2018/06/P5310284-1024x768.jpg)
![](https://seyca.net/wp-content/uploads/2017/08/SeikaKitadeDrawing.png)
というわけで、おいしかったです。
米粉だからか、一般的なカヌレよりはもーーーっちり感が強い!
小麦粉アレルギーの人でも食べられるのがうれしいですね。
このカヌレの味は確かに毎回四万十に行ったら、ついつい買ってしまうであろう味だし、高知にはじめて来た人にもお土産で渡したいと思いました。
四万十方面行くなら、これはぜひとも味わっていただきたい…。
特にスイーツ好きならなおさら!
私は製造先の「アトリエ四万十」には行けませんでしたが、この記事を見て「行きたい!!!」となられた方のために「アトリエ四万十」の詳細も載せておきますね。
ぜひとも手に入れてきてください!
カヌレの購入先「アトリエ四万十」の詳細
[住所]高知県高岡郡四万十町金上野1297-2 [営業時間]14:00-19:00
それでは今回はこれにて。ではまた!
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