こんにちは!もうすぐ2児のママになるセイカ(@seyca_ktd)です。
1歳5ヶ月になる、可愛い可愛い息子。
4月になり、保育園に登園をはじめました!
きっと今抱いている感情もそのうち忘れて、2人目育児に突入してしまいそうなので、自分の気持ちを書き留めておく意味も込めて。
3歳未満の幼い子どもを保育園にいれて働く、ひとりのワーママの意見として読んでいただけたら幸いです。
目次
1歳で保育園にいれるのはかわいそう?親としても後悔する?
人によっては
「まだ子どもが小さいのに」
「可愛い盛りなのにね」
なんて言う人もいますが、正直うちはうち、よそはよそです。
他人が育ててくれるわけではないのだから、他人の意見なんて聞く必要なし!
最近では0歳で預ける人も増えていますし、私の住む町では1歳児クラスの定員が16名のところ、溢れかえってしまうくらいの応募人数でした。
それだけ子どもの年齢が幼くても、保育園の需要があるということです。
親としても後悔するかと聞かれると、確かに可愛い盛りではあるし、慣れないうちは登園時に大泣きすることも日常的にあるので、
なんてことも頭をちらつきますが、それでもお迎えに行けば、そんな気持ちも吹っ飛びます。
以前より過ごせる時間が短くなったからこそ、一緒にいられる時間を愛情いっぱいにどう過ごすか。
それが大事なんだと思います。
我が家が1歳で子どもを保育園に入れた理由
我が家が1歳から保育園登園を希望した理由は3つあります。
- 2人目を妊娠したから身体への負担を減らすため
- 子連れ出勤の経験から、子どもがのびのび走り回れる環境に置いておきたいと思った
- 専業主婦で子育てしてると家事育児で1日が終わり、やりがいが見出せない
以上、3つが大きな理由でした。
2人目を妊娠したから身体への負担を減らすため
まずはひとつめの理由ですが、この言葉通りです。
再来月には出産予定日を控えており、いよいよお腹も目立つようになってきました。
それに従って、1歳半の息子を抱っこしたりするのもしんどく、外遊びに連れ出す体力も限られてくるように。
子連れ出勤の経験から、子どもがのびのび走り回れる環境に置いておきたいと思った
また、息子が生後4ヶ月の時から子連れで出勤していたんですが、子どもが大きくなるにつれ、それも限界を感じるようになりました。
職場ではできうる限りの対応はしてくださったんですが、それでも1歳すぎの動きまくりたい子どもには、あまりに事務所が狭過ぎました。
結局、私が仕事に集中しようとするためには、息子におやつをあげるか、動画をみせるかの2択しかありません。
そうなってくると、お母さんといる時間も確かに息子にとっても私にとっても大事だけど、むしろそこしかメリットを見出せず、果たして子連れ出勤という働き方がいいのか?と問われると、そうではないなという答えにたどり着きました。
専業主婦だと家事育児で1日が終わり、やりがいが見出せない
子連れ出勤をしていたものの、保育園に入る直前は、結構子どもをつれて仕事をすること自体に限界を感じていたので1週間に2~3回のみ、午前中だけの出勤としていました。
それ以外の時間は基本的に夫は毎日早朝から日暮れまで仕事なので、息子と2人きりの生活。
特に、私のつわりがひどいときは家事育児もままならず、絶望的で、育児ノイローゼにまでなりました。
そんな日々もあって、自分のやりたいことなんて到底できるわけもなく、毎日にやりがいを見出せなくなっていたのです。
そんなこともあって、自分の時間を持つことがいかに重要かを思い知ったわけです。
子どもとの過ごし方は、人と比べず、各家庭で自由に決めたらいい
もうこの一言に尽きますね。
我が家の場合は、夫が家にいないことが多いので、私が基本的に息子をみることになっていました。
ただ言葉を十分に話せない息子とのコミュニケーションは、孤独を感じることが多く、大人は大人と会話する時間を持つことが大事なんだなと痛感したのでした…。
とにかく私が言えることは、親が余裕を持って接することが子どもにとっても親にとってもしあわせなことだな、と。
親に余裕があると、いっぱいハグもしてあげられるし、温かい言葉をかけられるし、精神的に余裕ができるからこその接し方ができます。
子どもが大きくなるにつれて、親が好きなことをして楽しく働く姿をみせてあげていた方が、お互いのためにとってもいい結果になることは目に見えています。
むしろ「子どものため」と言って、親のやりたいことをずっと犠牲にして、その理由を子どものせいにされる方がきっと子どもにとっても辛いこと。
そのあたりも踏まえながら、子どもとどういう風に接したいか、自分はどういう生き方をしたいのかを見直して、保育園入所のタイミングも見つけるといいのかなと思います。
我が子もまだ保育園登園から1週間ほどで、まだ登園時に泣きわめくことも多々ありますが、保育園での生活はそれなりに楽しんでいるようです。
砂遊び、ボール遊び、散歩などの外遊びから、給食、おやつの時間もすべて完食し、先生たちの食事タイムもじっと観察して微笑んだり。
ということで、子どものためだけでなく、親も自分を好きでいられる生き方を!
それでは今回はこれにて。ではまた!