「おしりふき、使いたいのにまた乾いてるわ…」
と思った経験ありませんか?
まもなく第3子出産の現在は2児のママですが、おしりふきでしっかり拭きたいのに乾いていてガッカリしては捨てて無駄にした経験は数知れず…。
さらに私の場合は、100均だけではなく、そこそこ500円くらいの値段がする、おしりふき用の蓋を購入してみた経験も何度かあるのですが、それでも中のおしりふきが気がつけばパサパサになるという経験が多く、本当にストレスでした。
どれだけ安くても、無駄にしてしまうおしりふきがあるのでは意味がない!
ということで、ここ2年ほど愛用している、最強のおしりふきをご紹介していきます。
目次
daccoのフタ付きおしりふき、これ最高!
第3子出産直前にして、声を大にして言いたいことがあります。
ってくらい、今まで無駄にしてきたパサパサのおしりふき。
他の数あるおしりふきを使ってきた私だから知っていることですが、外装がとにかくしっかりしています。
さらには密閉度の高いフタ付き…!
そのため、まとめ買いをしても乾いていません。
ということで、下記にこの乾かないおしりふきのメリットとデメリットをわかりやすく箇条書きにしてお伝えしていきますね。
乾かないおしりふき「dacco」のメリット・デメリット
デメリット①安くはない
上述したように、外装がしっかりしている上、フタがついています。
さらにフタを開けると、上の写真のように密閉用のフタシールもついていて、完全密閉されていたりと、徹底されている密閉っぷり。
これは保管中に乾くわけがない!と安心感を覚えるのですが、そんな外装や細部にお金をかけておられるのか、他のメーカーと比べて、割高なおしりふきになります。
2023年10月3日時点で、100枚12個セットが3,300円なので、1個あたりの金額は275円。なので、1枚あたり2.75円。
しかし、ウエット感はすごいです。拭きやすい。
その上で、この値段を高いと見るのか、安いと見るのかは親次第…!
デメリット② 重量感がある
ウエット感があると書きましたが、外装もしっかりしているし、勝手な自己判断ですが、他のおしりふきと比べるとずっしりしている感じがします。
しかし、これも重さよりウエット感重視なので、私は特に気にせず使っています。
メリット① 乾かない!ウエット感がすごい
やっぱりメリットとして、一番に掲げておきたいのはここです。
使用感ありまくりですが、フタが外装と一体化されているので、どんなにズボラな扱いをしていても、フタさえ閉めていれば乾いたことはありません。
特に子どもが大便したときって、いかにおしりふきに水分が含まれているのか、それによって拭きやすさも全然違うので、ウエット感はとにかく大事…。
メリット② 厚手で拭きやすい
大便のときのことをすでに書きましたが、厚手派の方にはぜひ試してほしい、取り出しやすさと拭きやすさ。
薄手もいいんですが、厚手だと枚数少なく抑えられながら、拭き取りやすかったりしますよね。
Amazonの口コミをみていても、産院で使われていることも多いようで「使いやすいさに惹かれて、退院後もこれ買っちゃった!」という意見も見かけます。
乾かないおしりふきなら、これ一択!おためしあれ。
ということで、お気に入りすぎる、乾かないおしりふきをご紹介しました。
新生児からも使えるので、私も第3子のためにすでにまとめて購入済みです。
もはやおしりふき選びに迷いはなく、出産祝いもこれだったら泣いて喜びます(笑)
ということで、乾燥して無駄にするおしりふきがあるママやパパ、じっちゃんばっちゃんの参考になればうれしいです。