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こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。
今年1月に友人がくれた大豆と麹で仕込んだお味噌。
参照: 暮らしをつくるための第一歩。自家製味噌を仕込みました!
仕込み始めて9ヶ月くらいが経ち、母がくれた味噌もなくなったので、ようやく解禁してみました。
滋賀県の在来大豆をつかった自家製味噌が完成!
麹の字がまちがえちゃってますが、滋賀の県民的キャラクターとび太くんも描いてみました。
以前住んでいた町(滋賀県は高島市勝野)の大豆と麹をつかって、高知のお塩で仕込んだはじめてのお味噌。それを高知で味わえるとは幸せこの上ない…。
高知への愛情が育まれつつあるものの、今も滋賀への愛情は絶えることがありません。
ちなみに、我が家ではお味噌汁を必ず毎日1回は飲むので、お味噌は必需品。出汁も、最近では高知の『丸一横山商店』さんのかつお節を使うようにしています。
地のモノはその地で食べるのが一番!
さて、そんな手づくり味噌を今か今かとたのしみにしていて、ようやく迎えた解禁日。
無事にできているのだろうか…?
恐る恐る開けてみると…お!おお…!?
においがお味噌や!いけてるんでない!?
…と不安になりつつもとりあえず冷蔵庫にいれられるようにタッパーに移し替えてみました。
そしてこの夜、あまりにうれしかったので、季節のごはんとお味噌汁を食べようということに。
お味噌汁にはやっぱり土鍋ごはん。季節の実りもお忘れなく!
ちょうどこの日、彼が山で「むかご」を拾ってきてくれていたので、それを使って「むかごごはん」にしよう!ということに。
秋といえば、「むかご」は欠かせない。
ご飯を通常炊くのと変わらず、そこにむかごとお塩を少々入れて炊いたら、とってもおいしかったです。
今期あと2回は食べたい…。
それと一緒にお味噌汁も飲んでほっこり。…としたかったのですが、仕込み容器のふち部分についていた怪しい黒い部分をみそ汁にといてみたら、なんだか変なお味。
これはカビだったんでしょうか。
とりあえず怪しかったので、途中で飲むのをやめました。
しかし後日、彼がお味噌汁をつくってくれて、自家製味噌をつかったところ、とってもおいしいお味噌汁になっていたので、ここでようやくほっと一安心!
仕込んだお味噌はこれとは別にもう1種類あるのですが、こちらはまだ寝かせておこうと思います。
今年のお味噌はできたら麹から仕込みたい…!という願望を胸に、今夜も夢の中で妄想膨らまして、麹づくりのシミュレーションをしておきます。
というわけで、今日はこれにて!ではまた!
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