こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。
私、美容室が実はとっても苦手なんです。
この感情があったのは、幼い頃からで、自分の思うようにオーダーできないっていうのもあるけど、行く度に「行かなきゃよかった…」と後悔して1週間後にちょうどいい感じになってくるという、その繰り返しでした。
今日はその美容院嫌いな私が見出した、最高のシステム「青空美容室」についてご紹介します。
美容院が嫌いな理由3つ挙げてみた
なんで美容院が嫌いなのか。改めて考えてみました。
1.店員さんとの会話が薄っぺらく感じる
特にわたしのこと興味ないのに根掘り葉掘り聞いてる感じがどうも否めなくて、その関係性がとっても苦手なのでした。寝るにも寝れないし、寝てるふりしてもなんだか嘘くさいのバレそうやし…。
2.キラキラした空間
美容院といえば、なんだかヒールでコツコツ歩いているのが似合うおしゃれなイメージ。どうもあの空間がとっても苦手でした。
3.シャンプー中に顔にかぶされる布が死人のように思えて仕方ない
どこまでも私が変態だから、こう思えてしまうのかもしれません。
…と、以上3点が主な理由なんですが、ようは自分のしっくりくるところに出会えなかったし、自分も探そうとしなかったんですよね。
地元の滋賀県には結構気に入っていた美容院もありました。でもそのために帰省するのもばからしいし、なにより美容院に行くとコストが高い。最低でも5000円くらいは飛んでいくしね…。
果たしてそれだけの価値が自分にとってあるのかと問われると甚だ疑問なのでした。
そこで私がとった行動とは「信頼できる誰かに頼む」
アメリカのポートランドで髪の毛をなんだかテキトーな感じのおじさんに切ってもらってから、「あれ?この切り方なら自分でもいけるんちゃうのか?」と思い、自分で試してみたのですが、ガタガタになる…。さすがに自分だと後ろまで手がとどかんのです。
そこで思いついたのが、信頼できる誰かに切ってもらうこと。
もはや短くなるのならばなんでもいい!というところからはじまりました。
最初は妹に頼んで切ってもらったら、私の彼(職人気質)も制作意欲が強いから自ら切ってくれるようになりました。
しかし最近言われるのは「ハサミ」が状態悪すぎるから新品を買いなさい、と。
欲しい…。ちゃっかりセイカのほしいものリストにも入れてます。
誕生日にでもお待ちしてます。6月やからだまだまだやけど…。笑
青空美容室のはじまり。
というわけで、いつもこんな感じで、野外で彼に髪を思うがままに切ってもらっています。
最悪失敗しても帽子を被ればいいのだ。
正面から見た図。
ちょっと私、あまりにひどい顔していたので、へのへのもへじになりました。
しかしこの後のアフターはさっぱり軽くなりました!
わかりにくいけれど、肩より上になったのがご覧いただけるでしょうか…。
というわけで、美容院嫌いなそこのあなた!ぜひ誰か見つけて切ってもらってはいかがでしょうか。
ちなみに私も人の髪の毛を切るの好きなので、切って欲しい人は我が家にいつでもどうぞ。
それでは今回はこれにて。ではまた!