スポンサーリンク
こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。
わたし、世界をうろうろしていたときに、韓国なら長く住めそう!って思ったくらいに韓国がだいすき。
親友と呼べる韓国人も何人かいるし、家族のような人たちもいる。そしてなによりも食が美味い。
とは言え、なかなか行けない韓国。
しかし、四国初となる低温サウナ「チムジルバン」が併設してある韓国料理やさんがあると聞きつけ、行って参りました。
場所はお山の上、檮原(ゆすはら)町。
さて、やってきました「チムジルバン レストラン鷹取」。
…と、入り口から韓国語が使われており、店内に入っても、なんだか懐かしさを感じる場所。
「チムジルバン」という韓国式低温サウナもあり。
なんだか本格的。
しかし今回のメインはキムチづくり体験と、お食事をすること。
…というわけで、低温サウナはまた今度!
レストランとは言いつつも、この写真にあるように雰囲気は食堂そのもの。
店内は机がずらり。4人掛けの席が6〜7つあったような広さです。
この日はランチを予約していたので、バイキングもついていました。デザートもあり!
ナムルや、韓国風の味付けをしたチキン、サラダなど満足感が得られます。
そして、それをいただきます。
つかっているお箸も韓国と同じもの。韓国人の方々は鉄製のものを使うのがメジャーなので、その文化もしっかりと取り入れられていました。
このバイキングに加えて、好きなメニューを8つくらいから1つ選ぶことが出来ます。
わたしがこの日選んだのは「石焼ビビンパ」。
好きなだけコチュジャンを加えて、いただきました。おこげもしっかりあった!
一緒に訪れた友人は、キムパッという韓国式の巻き寿司を注文。
これまた懐かしい。
コーン茶で一服したあとは、いよいよ本番!
自分で「お手製キムチ」をつくってみよう
場所はレストランの向かいにある別棟でした。
ここは加工場も併設してあり、ここで「キムチづくり体験」ができるのです。
ここでは「鷹取の家」として売り出している商品を生産されており、主には焼き肉のたれ、ドレッシング、キムチを本場に習いながらつくられていました。
さて、それではさっそくキムチづくりのはじまり!
使う唐辛子も韓国産。
その他、アミの塩辛、タマネギ、魚醤など「ヤンニョム」というキムチのもととなるものを作る為の材料が用意されています。
それに今回は白菜をつけこみます。
前もって塩で水気を抜いてあるものが用意されていました。
手順は至って簡単。
食べごろは1週間後くらいだったかと思います。キムチも発酵食品だもんね。
しかし欲が勝って早めに食べてしまったけど、それでもやっぱり自分でつくったキムチはおいしかった!この体験を通して、キムチづくりへのハードルもぐっと下がりました。
韓国の国民的漬物だもんね。シンプルだけど奥が深そう!
というわけで、いつかは我が家もキムチを自家製でつくりたいなあ。できたら魚醤から。
お店の詳細はここから!
「チムジルバン レストラン鷹取」
[住所]高知県高岡郡梼原町下折渡210
[電話番号]0889-62-3308
[営業時間]
チムジルバン 10:00-18:00
レストラン11:00-14:00,17:30-21:00
※夕食の予約がない場合はお昼のみ営業
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
キムチづくりの詳細はここから。
というわけで、今回はこれにて!それでは! SNSでも発信中!