[カナダ]毎年3月に開催!オーロラの聖地・イエローナイフの氷のお祭りは一見の価値あり!





こんばんは。せいかです。

ちょうど昨年の今頃はカナダのイエローナイフでオーロラの観賞ツアーを催行している会社で働いていました。

オーロラ見たいけど、ツアーは絶対参加しないといけないの?

ツアー会社がいっぱいあるようだけれど、どの会社のがおすすめ?

そういった質問をたまに受けるので、そんな疑問を解消すべく記事にまとめたものがあるので、こちらもご参照くださいませ。

参照: 一度は観てみたい!カナダ・イエローナイフでのオーロラ観賞をするために知っておきたいこと

このイエローナイフという土地、寒いときにはマイナス30度をも下回るくらいに極寒地。

上のリンクを貼った記事にもちらっと書いていますが、この寒さだからこそできるお祭りが3月末に毎年開催されているので、今回は去年の様子も写真をまじえながらご紹介できればと思います。


2016年の開催日は3月25日から27日までの3日間!



祭の名前はLong John Jamboree (『ロンジョンジャンボリー』)。
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春がきたことを祝す祭なんですが、そうはいっても極寒です。

開催場所は、イエローナイフ市街から歩いて20分〜30分ほどのオールドタウンです。




パイロットモニュメントという湖と市街を一望できる展望台や、カナダらしい豪快な料理を出してくれるBullock’s Bistroなんかが有名なエリアです。

そのオールドタウンにいけば祭が開催されている場所は一目瞭然。

というのも氷上で行われているから。

ちょうど真冬になると、かなり分厚い氷が張るため、「アイスロード」という氷の道が出来て、車の通行も可能になるのです。
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ただ4月になるとそれも閉鎖される模様。


この「アイスロード」、カナダでも珍しくて一時期はテレビ番組にもシリーズ物で取り上げられたほど。

割れ目とかみえるとちょっとスリリングですがそれも醍醐味なのかも?
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さて、それでは本題のロンジョンジャンボリーの昨年の様子をご紹介します!


写真で振り返る氷のお祭り、『ロンジョンジャンボリー2015!』

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さて、こちらのお祭、一体どんなことをやっているのか。

アイスカービングという氷の彫刻の大会や、コンサート、Air Tindiというところが主催の水上飛行機に搭乗体験、あと一番見るべきなのが「アイスキャッスル」という氷で作られたお城。

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国旗や州旗などが掲げられたアイスキャッスルの外観。

入場料が必要にはなりますが、実際に中へ入ることもできます。
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写真奥にもチラッとみえますが、アイスキャッスル内一部がギャラリーとなっていて、子どもたちが描いた絵が展示されています。
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スノーモービルの絵。さすが雪国の子どもたち!

その他、このアイスキャッスル内にはいくつかの空間に分かれていて、それぞれの部屋にテーマが設けられているので、見ていておもしろいです。

例えば…

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窓際。
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コンサート会場
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バー。

なんていう感じで、その他にも部屋やあとは子どもが遊べるように滑り台なんかも設置されています。もちろんすべて氷でつくられています。

最終日にはみんなの願い事や想いを書いた木材を燃やして、花火も打ち上げられます。
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このアーチ状になったものがすべて木でつくられています。
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そこにこんな感じでテーマが設けられているので、それに沿ったことを書きます。

そして最終日にこれを豪快に燃やすという一大イベント!
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しかもそれと同時に花火も!
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しかもまわりには街灯などもちろんないので、運が良ければオーロラを観賞することもできてしまうのです。

普段だと真っ暗で人の通りもないので、観賞するにはオススメできないですが(特に単独の場合)こういうときは人もたくさんいて安心して観賞できると思います。

イベントの様子。
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野外にもアルコールを飲めるスペースが設けられていました。
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カナダで居酒屋やお酒を買いに行くときなど必ず身分証明できるものを用意しておきましょう。そうでないと断られるケースが結構あるので、ご注意。

ラムのお酒を飲んでいると、ちょうど頭上を水上飛行機が飛んでいました。
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乗った友人がパイロットがイケメンだったと言っていたので、興味のある方は搭乗してみては?ただし酔いやすいようなので、そこもまたご注意ください〜!

2016年のイベントスケジュールもおもしろそう!


イエローナイフという街自体が、観光地ではない場所なので、そういう意味でもこのお祭りは観光客にとっても一番たのしめるイベントのような気がします。
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いつイエローナイフにオーロラを見に行こうか決めかねている人はこの時期も本当におすすめです。

祭の開催時に合わせて行けなくても、早めから建設がはじまっているので、場合によっては事前に覗くことも可能です。

どんな風に作られているか、どんな道具をつかっているのかなど、開催中では見られないシーンもあるので、それはそれでおもしろい。
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冬は本当に極寒で辛いほどですが、そういう寒さがあるからこそ氷の美しさに魅了されたりなかもします。
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氷を使った究極のアートと言っても過言ではないし、本当におすすめ。

英語ではありますが、今年の開催スケジュールも引用して貼付けておきますね。

Friday, March 25

Opening Ceremonies
Air Tindi Aerial Tours
Great Slave Lake Safaris – Qamutiik Ride to Ice Fishing
Becks Kennels Dog Sled Rides (mention LJJ to get 10% discount)
Igloo Building Demo by Narwal Adventures

Friday All Day events:

Borealis Bike Tours – Phat Bike Demos
Carnival Tent
Canadian Championship Dog Derby
Heritage Photo Booth
RYLO Hovercraft Rides


Saturday, March 26
Air Tindi Aerial Tours
Igloo Building Competition by Narwal Adventures
Northern Mini Putt by 100.1 The Moose
Snow Beach Volleyball Tournament
Relay Race – Be The Bou by Parks and Wilderness
Burn on the Bay

Saturday All Day Events:
Borealis Bike Tours – Phat Bike Demos
Carnival Tent
Canadian Championship Dog Derby
Heritage Photo Booth
RYLO Hovercraft Rides

Sunday, March 27
Air Tindi Aerial Tours
Great Slave Lake Safaris – Qamutiik Ride to Ice Fishing
Becks Kennels Dog Sled Rides (mention LJJ to get 10% dis
Frostbite Mini
Memorial Hockey Challenge
Ultimate Frisbee Games – YK Ultimate Frisbee Club
Relay Race – Be The Bou by Parks and Wilderness
Closing Ceremonies

Sunday all day events:

Borealis Bike Tours – Phat Bike Demos
Carnival Tent
Canadian Championship Dog Derby
Heritage Photo Booth
RYLO Hovercraft Rides

Long John Jamboree 公式HPより引用

これを見ると25日は犬ぞりや『イグルー』というかまくらを作るデモンストレーション、あとは開催地のグレートスレイブ湖のサファリツアーなどがおもしろそう。

26日もかまくらづくりの大会、スノービーチバレーボール、あとは”Burn on the Bay”というのが先ほど描いた木のアーチを燃やすイベントなんですが、これも開催予定みたいですね。

また最終日にも、アルティメットというフリスビーを使った競技の試合、アイスホッケーの何かイベントも行われるようです。

全日共通して、AIr Tindiの水上飛行機には搭乗経験可能なのでそちらもぜひ。

というわけで、2016年のロンジョンジャンボリーに行かれる方ぜひ楽しんできてくださいませー!

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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!