「3人目欲しいけど、経済的に心配だし、どうしよう」
そう悩むお母さんをはじめ、ご両親は多いはず。
ということで、今回は現在、第3子妊娠中でもある私・セイカがどうしてそこまで踏み切ったのか、3人目を生むことに関して不安なことなどについてお話していきたいと思います!
目次
産まない後悔をしたくなかった
最近は不妊治療をする方も増えてきており、私の身近にもそんな話を多く聞きます。
幸い、私自身2人目までは順調に妊娠することができ、ほぼ年子で上の子どもたちを2人育ててきたのですが、もともと夫と結婚した時から「子どもは3人欲しい」と思っていました。
その理由としては、私自身が3人姉妹で育ってきて、今もなお関係性もよく、協力し合える関係で、友達ももちろん大事なんだけれど、姉妹という存在にはかなり救われてきたなあと感じています。
もちろん、私自身がそういった環境だったからといって、自分の子どもたちはまた違う環境で育つわけなので、将来どういう関係性になるかわかりません。
だけれども、何かあった時に助け合える関係性、頼れる関係性を築いていけるように親として促せるところはしたいと思っています。
しかし、実際3人目がほしいと思って、タイミング法で妊活をしていてもなかなか授かれず、まわりに3人目、4人目を妊娠する人をみては嫉妬心が生まれる日々…。
夫とは18歳差の年の差婚でもあり、今年できなければ諦めようと思っていた年になんとか授かることができたのです。
3人の子どもを経済的に育てられるかは、やる気と家庭方針次第
正直、私たち夫婦も経済的にすごく裕福なわけではありませんが、それでもまわりの3人以上の子どもがいるお母さんの話を聞いたり、ネットでの意見をみていると、なんとかなるかなという気持ちもあり、3人目を産む決心ができました。
どれだけきれいごとを言っても、子どもを産み育てるには、お金が必要。
だからといって、子どもを産む理由を「お金がないから」と言って諦めたくなかったというのが、私自身が3人目に踏み切った大きな理由です。
さらにおすすめなのが、こちらの助産師さんで12人の出産経験のあるHISAKOさんのYouTube動画。
必ずしも海外旅行に頻繁に連れて行ってあげられることや、習い事をたくさんさせてあげられることが、その子の幸福度につながるわけではない。
固定概念に縛られずに、夫婦で話してその家庭なりの幸せの形を実現できるのであれば、3人目という選択も間違いではなかったなあと感じさせてくれる動画で、コメント欄にも「3人目に踏み切る勇気が出た」という文字も見受けられます。
現在、妊娠9ヶ月!3人目を産むにあたって考えていること
現在、3人目妊娠中なだけではなく、家づくりを進めている段階でもあり、お金がめちゃくちゃ必要な時期である我が家。
妊娠9ヶ月ともなり、ここからしばらくは働けない期間に突入していくので、経済的に心配といえば心配ですが、それでも今できることをやるしかないし、働けるようになれば、全力で稼いで、家計を回していこうと思っています!
節約!
我が家では格安SIMでmineoを愛用中!
こういうところから節約して、固定費を下げるって大事ですよね。
お小遣い稼ぎ
あとは、このブログ運営で少しだけお小遣い稼ぎもできています。
副業というカテゴリーで解説しているので、こちらもよろしければ参考にどうぞ!
具体的にはこんな記事があります。
あとは今を楽しむ
子どもが大きくなるまでをやり過ごすのが「育児」ではないので、今しかないこのひとときも楽しんでいけたらと思っているので、働けないうちには、ある程度諦めもしつつ「今」も楽しんで育児をしていけたらと思っています。
おわりに
ということで、今回は私自身も悩んでいた「3人目」問題について本音をまとめてみました。
正直、私のように3人目が欲しいと思って妊活をしてもすぐに授かれないケースもざらにあり、そもそも妊娠ということ自体が奇跡であり、子どもって「授かりもの」なんですよね。
なので、こればかりは縁だなあという気もしていますが、3人目に悩む、踏み切りたいけど踏み切れないという気持ちもすごくすごくわかります。
とはいえ、産める時期も限られているのも、これまた現実であり、悩む自分や夫の声のその本質を見極めて、3人目をどうするか相談して納得して決めていきたいですね。