クレジットカードを10枚近く持っていますが、結婚を機に解約してしまっていた「楽天カード」。
それ以降はAmazonカードをかなり活用していましたが、
と思うので、再契約し直しました。
もちろんAmazonで買い物する際はそちらを使ったり、その場面に応じて賢くポイントを貯める方法を実践していますが、もしこの記事を読んでいる方の中で
「楽天のポイントの貯まり方はすごいって聞くけど、よくわからない」
「楽天のサービスを使うことあるけど、楽天カードは持っていない」
という方がいればぜひ参考にしてもらえたら嬉しく思います！
目次
楽天カードはいつでもキャンペーン実施中！いつ入ってもお得感がある
楽天カードは新規入会&利用であれば、現金5,000円分相当に当たるポイントが誰でももらえるという太っ腹なキャンペーンをやっています。
新規契約であれば、5,000円ポイントきっちりもらえるチャンスなので、楽天カードを今まで作ったことのない人にはかなり朗報。
楽天カードのメリット
楽天カードが巷でよくおすすめされている理由のひとつとして、カードの年会費が永年無料なんですよね。
それ以外に楽天カードを持つメリットを箇条書きにしてみると…
- ポイント還元率のよさ（税込100円買い物すると1ポイント）
- 楽天ペイと連携できるので、さらにポイントが貯めやすい
- 楽天Edyなどとも連携可能
- カードデザインの種類が多く、好みのデザインを選べる
- 新規入会&利用で5,000ポイントもらえる
- 買い物の際、ポイント還元率は最低3%に
- 貯めたポイントは1ポイント＝1円
- そのポイントで買い物するとまたポイントがもらえる…！
個人的にはまだ踏み込めていないところでいうと、楽天証券ではポイントを使って投資をしたり資産運用をすることもできるそうな。
そのあたりは個人的にも今後少しずつ勉強して、ポイントを有効活用していけたらと思っています。
楽天カードのデメリット
- ETCカードは年会費無料ではない
- コールセンターが繋がりにくい
- 楽天からメールがたくさんくる
このあたりは、普段カードを利用する上では特に問題ない部分ではあります。
メールは確かに増えた感覚はありますが、個人的にメールの設定を変更すれば、拒否することももちろん可能。
コールセンターも私自身も楽天e-naviに関する問い合わせをしたのですが、日時によってはチャット対応も素早く、電話対応も比較的スムーズにしてくれたので、こればかりは運ですね…。
楽天カードの種類はこんなにたくさん！自分に合ったカードを選ぼう
実際に私が持っている楽天PINKカード
「楽天カード」と一言にまとめても、種類はたくさんあります。
今ある主な楽天カードは以下の通りです。
- 楽天カード
- 楽天PINKカード
- 楽天ANAマイレージクラブカード
- 楽天プレミアムカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天ブラックカード
の６種類ありますが、年会費永年無料となっているのは、上から3つの「楽天カード」「楽天PINKカード」「楽天ANAマイレージクラブカード」です。
楽天カードは基本のカードとなっており、私が持っている写真の「楽天PINKカード」は女性向けカードとなっています。
女性受けしそうなデザインで、付帯サービスも女性向けにされているそうですが、今現在はそういったサービスもつけていないので、基本の楽天カードとなんら変わらない使い方をしています。
「楽天ANAマイレージクラブカード」はANAオリジナルのカードと比較してしまうと、マイルの貯まりやすさは劣りますが、200円で1マイル貯まるシステムなので、「楽天ポイントだけでなく、マイルも貯められたらいいな」と思うなら、このカードの詳細をみてみてください⇒楽天ANAマイレージカードの詳細をみてみる
ちなみに、楽天ゴールドカードは年会費2,200円、楽天プレミアムカードは年会費11,000円、楽天ブラックカードは招待制で年会費は33,000円となっています。
楽天ポイントの貯め方
楽天カードのメリットにも挙げましたが、ポイントの還元率がいいので、ポイントが本当にざくざく貯まります。
ですが、せっかくなので、より効率的にポイントの貯め方をご紹介していきます。
SPUを活用する
「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」と呼ばれる、楽天が展開するサービスの利用量によってポイント還元率が変わる仕組みが存在します。
楽天市場で買い物をするだけでも1%、楽天カードを所持して買い物に使うことで2%…
それだけですでに3%のポイント還元を受けることができます。
さらに、楽天市場アプリから買い物をしたり、楽天モバイルの通話SIMの契約、楽天ブックスや楽天トラベルの利用など、楽天経済圏を活用すればするほど、還元率が高くなっていき、最大15%の還元率を受けることができます。
すごい…。
毎月０と５のつく日に決済すると還元率２%アップ
楽天市場での買い物もそうですが、毎月5,10,15,20,25,30日に決済すると、ポイント還元率が2%アップします。
またセール時にはポイント10倍になる超お得なタイミングがあったりするので、そういったときを狙って買い物をすると効率よくポイントを貯めることができます。
特に「お買い物マラソン」「超ポイントバック祭」「楽天スーパーセール」などは不定期的に行われるポイント還元がすごいキャンペーンなので、ネットショッピングで効率よくポイントを貯めたい方は日頃から、買い物かごにほしい商品を入れておくと、ポイントが何倍になるとか詳しく教えてくれるので、ぜひお試しください。
▼過去の参考記事
9/4から楽天スーパーセール開始！消費税増税前に生活用品、家電などを買うなら今がお得！
街の買い物などでも楽天カードを活用する
いわゆるキャッシュレス決済を進めることで、よりポイントも多くためることができます。
楽天ポイントの「R」のマークがついたお店なら、楽天ポイントが貯まるお店ということなので、そういったお店では楽天カードを使ってポイントを貯めましょう。
飲食店なら、ミスタードーナッツ、マクドナルド、くら寿司などのチェーン店が対象内。
他にもガソリンスタンド、薬局などで使えるお店もあるので、チェックして使えそうなら使うとよりポイントを貯められます！
楽天市場のネットショッピング以外では「楽天リーベイツ」を経由
楽天リーベイツというサイトを経由すると、こちらもポイント還元率があがります。
ちょっとした裏技というかポイントサイトのひとつ？になるんですかね。
- Apple Store
- DELL
- GU
- ユニクロ
- iherb
- トイザらス・ベビザラス
- 東急百貨店
- 三越
- au Wowmma!
- ロフト
- 富士通
- ISETAN DOOR
…などなどはごく一部で、かなり幅広いお店が登録しています。
楽天市場に存在しないネットショップで買い物をする際にもお得にポイントゲットできる、ということで、楽天ヘビーユーザーは活用しているサイトです。
楽天IDはそのまま使えるので、まだ使ったことのない人は要チェックです⇒楽天リーベイツに登録する
楽天カードを紐づけた楽天ペイでの支払いも有効
スマホでのキャッシュレス決済が進んできている昨今。
楽天サービスの「楽天ペイ」というキャッシュレス決済方法がありますが、それに楽天カードを決済方法として紐づけておけば、楽天カードを使うよりもさらに還元率をあげてポイントをゲットできます。
貯めた楽天ポイントの使い道も自由自在！使い幅がとにかく広い！
たまった楽天ポイントは、楽天市場での買い物をする際にポイント払いができるほか、楽天Edyへのチャージや、フリマアプリ「ラクマ」での支払い、楽天カードの支払いなど、楽天サービス内で活用することができます。
他にも、楽天ポイントをANAマイルに変更することもできるそうなので、ANAをよく利用する方であれば、そういう使い道もありですね。
楽天サービスは豊富なので、とにかく使いこなすとかなりお得で便利です
ネットショッピングができる「楽天市場」をはじめ、楽天が展開するサービスは70を超えるとも言われています。
楽天ブックス、楽天トラベル、楽天Edy、楽天銀行、楽天証券、通信サービスでは楽天モバイルなどなど。
他にもフリマサービス「ラクマ」や楽天ふるさと納税、楽天ビューティなど多くのジャンル展開をみせています。
なので、買い物で貯めたポイントを使って旅行をしたり、逆に旅行をしたポイントで買い物ができたり…
いろんな使い方ができて、その振り幅の広さはなんといっても楽天の強みなのです。
なんといっても、クレジットカード業種顧客満足度1位を10年連続でとっているというくらいなので、やはりその点でも信頼度が高く、ユーザーとしても安心して使えるのが嬉しいですよね。
楽天カードや楽天ポイントが気になる方の参考になれば幸いです。
セイカ(@seyca_ktd)でした。
