「おしりふきって商品の数が多すぎて、何を選べばいいかわからない…」
比較サイトも正直数が多すぎるし、結局どれがいいかわからない、そんなママに向けて、実際に自分が使ってきた中でおすすめのおしりふきをご紹介します。
目次
おしりふきは合う・合わないがある
おしりふきは、商品によって、厚みや大きさなどのサイズ感から、紙質や水分量、成分などが少しずつ異なります。
拭く側の使い勝手はもちろんのこと、赤ちゃんのお尻に合う・合わないもあるので、実際に使ってみないと、それがわからないというのも、また事実。
私自身も出産祝いにいただいたおしりふきで、どうしても合わなくて、知人に譲った経験も…。
なので、まずは厚手・薄手のどちらがいいかをそれぞれ使ってみて、好きな傾向を見極めるのがおすすめです。
さらに注目しておきたいのはコスパ。
オムツ交換のときには必需品な上、いざというときはウエットシート代わりにも使えるから、価格が良心的であることは家計にもやさしいことに繋がります。
私が3年以上愛用している、オススメのおしりふき2選
上の息子が生まれた頃から、今も使い続けているおしりふき。
いろんなメーカーのものを3年間試してきましたが、ついにこれだ!と思うおしりふきが定まったのでご紹介します。
1. daccoベビー フタ付きおしりふき
育児歴5年となった今、これ以外は全力推しできない…というほど愛してやまない、このメーカーに感謝状を送りたいほど気に入っているおしりふきです。
厚手タイプであり、外装にフタが組み込まれているデザインなので、中のおしりふきが非常に乾きにくいのが特徴。
詳しくは、こちらの記事にもレビューしているので、ぜひ参考にしてみてください。
1.ピジョン おしりナップ
こちらは以前愛用していた、おしりふき。
後述するレックのおしりふきをその前に愛用していましたが、あるとき品切れになっていたことから、こちらのおしりふきを一時的に使ってみることにしました。
その結果、かなり使い勝手がよく、そのままこちらも長らく使っていました。
厚みも薄すぎず、厚すぎずで枚数もそこそこ入っていて、水分量もあるので、うんちもきれいに拭くことができます。
2.レック 水99.9%
上の息子が生まれたときから愛用していたのは、こちらのレックのおしりふき。
水に流せるタイプもあります。
価格は同じなので、トイトレ中の方で水にそのまま流したい方なんかにはうってつけ。
かなり薄手タイプのもので、ウンチをした場合にはかなりの枚数を消費することになりますが、個人的には成分も最小限で無駄がなく、子どものおしりにも合っていたことから、長く愛用しています。
世間一般的によく売れている、その他のオススメのおしりふき
どれくらいの使用率か定かではないので、ランキング形式ではないですが、まわりの知人友人でよく使われているおしりふきもご紹介します。
1.アカチャンホンポ 水99%Super
こちらは昔から人気のアカチャンホンポのおしりふき。
名前の通り、余分な成分が入っておらず、赤ちゃんに優しいイメージのおしりふきです。
私もお試しで友人から1ついただいて使ったことがありますが、薄手だけど紙質がしっかりしていた印象があります。
あとはコスパの高さも人気の理由のようです。
2.ムーニーおしりふき やわらか厚手
こちらは名前の通り、厚手タイプのおしりふきです。
枚数は少ないものの、厚手だから薄手と違って、数を使わずにしっかり拭けるという商品。
さらに丁寧なのは、最後の5枚になると「もうすぐおわるよ〜」という印が出てきます。
3.パンパース 肌へのいちばん
こちらも厚手タイプのおしりふき。
なんといっても値段が他のメーカーに比べると割高ではあるんですが、その名の通り、肌触りがいいようです。
保湿剤も入っているから、お尻に優しくできています。
子どもの月齢によっても、おしりふきは変えていこう
以上、いろんなタイプのおすすめのおしりふきをご紹介してきました。
新生児期に使うおしりふきと、ある程度育ってきて3歳くらいで使うおしりふきは、ご家庭によって変えているところも結構あるようです。
なので、そのことも踏まえながら、今いちばん使い勝手がいいものを選んでいけばいいのではと思います。
我が家の場合もいろんなメーカーのものを比較しながらですが、今のおしりふきにたどり着いたので、そんなことも楽しみながら、子育ても楽しんでいきましょう。
この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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