堀江貴文「多動力」は無駄をなくして自由に生きるヒントをくれる一冊だ【書評】




こんにちは。セイカ(@seyca_ktd)です。

堀江貴文さんの著書「多動力」といえば、2017年5月に出版されて大ヒットした一冊です。

堀江貴文「多動力」

最近になって、耳にタコができるくらい聞くのがこの言葉。

「これからは個人の時代になる」

「好きなことをやって食っていくのが当たり前の時代だ」

…こんな時代が来るなんて素晴らしすぎるでしょ、と思いますよね。

でも確かに私が学生時代のころから比べても、働き方の多様性は広がりを見せているように感じます。

そういう生き方を理想として、一歩でも近づきたいと思う人は一度読んでみたら刺激を受けることまちがいなし!

セイカ
時代の最先端をいく人はやっぱり常に変化、いや進化しつづけているのがわかる一冊です

というわけで、以下に「多動力」の書評を綴っていきます。

自分の好きなことを「ハシゴ」しまくる多動力を身につけろ

一つのことに専念するのではなく、たくさんのことをうまく掛け合わせていくことで自分自身の価値を高める。

確かに最近の「インフルエンサー」と呼ばれる人たちは、いくつもの生業を持ち合わせていますよね。

堀江さんの場合。

僕の活動や肩書きを思いつくままに列挙するだけでも

「実業家×コンサルタント×プログラマー×作家×コメンテーター×クイズタレント×エンターテイメント・プロデューサー×ロケット開発者×飲食店プロデューサー×マンガ事業×オンラインサロン主宰者×アプリプロデューサー×予防医療普及協会×Jリーグアドバイザー×大阪万博特別顧問×映画プロデューサー×服役経験者×……」

など、数えきれないほどある。

とあります。

セイカ
堀江さんはやっぱりすごいなあ。有名人には到底およばないな…。

というような印象を受ける人もいるかもしれませんが、私的にはこれはかなり希望の光を見せてくれた感じがしました。

セイカ
案外やってみたら、なんでも仕事になりうるのかも?

って思いませんか?

私自身、今思いつくところでいうと、農家×写真家×ブロガー×アクセサリー作家×田舎暮らしアドバイザー×民泊事業×ハンターあたりでしょうか。

まだまだ完璧ではないにせよ、ひとつひとつの技を磨いていけばそれなりに生業にすることは自分の力次第では十分に可能なこと。

セイカ
確かにこれらで食べていけたら幸せだなあ

それでは次に「多動力」の本文から印象的だったことをご紹介していきます!

「多動力」の中で印象的だった堀江貴文さんの名言3つ

堀江貴文さんの発する言葉はどれもどストレートで、人によっては受け取り方次第で傷つく人もいるのでは…と思うものもあります。

けど、彼がとった行動から生まれた言葉はどれも説得力があり、なんだか勝手に叱られた気分になり

セイカ
おっしゃ!やったるで!!

って私の場合はなりました。

そんな堀江さんが「多動力」の本の中で発した、印象的だった言葉を3つご紹介します。

まずは、一つのことにサルのようにハマれ

堀江さんの肩書きを見れば、とにかくたくさんのことに手をつけているのがわかりますよね。

私自身もなかなか多趣味なのですが、どれも中途半端になりがち。

しかし堀江さんはどれも徹底してハマり込むんだそう。

そのことについて印象的だったのが、

考えてもみてほしい。

たとえ徹夜でゲームをやり続けたとしても、翌日も翌々日も延々と徹夜し続けられるわけがない。

疲れたら寝るし、飽きたらやめる。

余計なことを考えずに、子どもが好きなことをとことんまでやらせておけばいいのだ。

というところ。

こういう子どもがいたら、大人はすぐにやめさせようと必死になるけど、そのままでいいじゃないかというご意見。

確かにそれがきっかけで、ゲームを作りたいと思うかもしれないし、ゲーマーとして活躍するかもしれない。

このご時世、何がどう動くかわからないからこそ、好きだと思えることに出合えていることが素晴らしいし、それを飽きるまでとことんやればいい。

無意識のうちに、親がやらせたいことを子どもに無理強いさせてしまっているなんてことはよくあることです。

でもそれって本当に子どものため?

この部分は私も今0歳の息子がいるので、子育てしていく中で大事にしていきたいなあと思います。

おかしなヤツとは距離をとる

「人間関係の断捨離」というと、なんだか冷たい感じがするのであまり好きではないのですが、ちょっとでも自分に害があると思ったら私も極力関わらないスタンスでやってます。

このスタンスをとってからは、めちゃくちゃストレスフリーになりました。

もちろん何でもかんでも自分に不都合だと思ったら縁を切るのではなく、愛のある批判には耳を傾けるべきだとは思います。

でも何を言ってもダメな人というのは世の中にごまんといますからね。

自分がやりたいことを次から次に実現したいならば「自分の時間」を奪う人間と付き合ってはいけない。

これ、本当にその通りなんですよね。

自分の時間は「有限」です。

相手が自分のことを裏でコソコソ悪く言っていようと、そんなことを気にしている時間も無駄です。

むしろ、「そんなことを話してくれている時間をとってくれてありがとう」くらいのおおらかな気持ちで、自分はやりたいこと、好きなことに突っ走って、自分の時間を最大限に楽しむのがベストです。

なぜ、デキる人は「質問力」が高いのか

私自身、質問力って全然ないので、この部分はグサリときました。

堀江さん曰く、

  • FAQ(よくある質問への回答)レベルの愚問
  • 論点がごちゃ混ぜ
  • 前提条件がはっきりしない
  • 不要な情報をだらだらと説明する
  • 答えてほしい内容がすでに決まっている

これらは「時間の無駄」に該当する質問の仕方だとか。

端的にズバッと、本質的な部分だけを聞き出す質問をするって簡単なようでむずかしい。

これは日頃から頭を動かして、文字に触れたり、誰かとコミュニケーションとるのがめちゃくちゃ大事な気がします。

自戒を込めて、この部分は自分自身に叩き込もう。

本は読んだだけでは何も変わらない。大事なのは読んだあとに何をするか。

この「多動力」という本、とにかくスラスラ読めちゃうので、私は息子をおんぶしながら30分もかからず読破しました。

堀江さんも本書で書いてますが、ここで堀江さんの多動力の秘訣はすべて語られているので、多動力をつけたいと思って読んだ人は、この後どう行動に起こすかが何より大事。

その行動を移しやすくするようにと、章が変わるごとに「やってみよう!」のチェックリストが設けられています。

ちなみに最後のチェックリストの項目。

とにかく動け

夢や目標なんて必要ない。

今を一生懸命生きればいい。

すると手の届く範囲のことをどんどんやって、自然とその輪が広がっていく。

最後まで素敵な本でした。

 

活字が苦手な方は、漫画もありますよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!