駆け出しの20代狩猟女子がしばらく狩猟を休むことにした理由




こんにちは。せいか(@seyca_ktd)です。

入籍に引き続き、大切なご報告があります。

今まで自分の口に入るものは極力、自分が責任を持てる食材を選ぶように心がけて、狩猟もそのひとつとして、取り組んでいました。

今住んでいる地域の「汗見川」の猟師さんがずっと守り続けてきたこのへんの里山の風景は、昔から今に引き継がれてきた狩猟のやり方があってこそ。

それがこのあたりでは、『巻き狩り』という犬と銃を使ってする猟なので、ここに根を張って暮らしたいと公言している以上は、地域にあった狩猟をやりたいと思い、銃所持の許可を取る方向で動いてきました。

しかし、そんな風に思っていたけれど…。

しばらくの期間、狩猟をお休みします

これだけ「狩猟をやっていきます!」と言っておきながら、狩猟をしばらくの期間、お休みしようかと思います。
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なぜかというと、今の自分では自分が思っているように獲物を極力余すところなく、自分の暮らしに落とし込める自信がないからです。

思ったように活用できないのに、このまま狩猟を続けていては後悔するのが目にみえています。

というわけで、本心は狩猟をつづけたい気持ちはありつつも、しばらくお休みします。

 

 

狩猟を休むことに決めた理由

実は、この度妊娠をしました

気が付いたのは2月に入籍をしようと決めたしばらくあと。

結局、入籍は5月となり、世間的にみれば、「授かり婚」という形になりましたが、そこは特に気にしてないというか、彼はもちろんのこと、家族も地域の方にも喜んでもらえて、私自身も子どもは好きなので、生まれてくるのをとても楽しみにしています。

そういうわけで、体調も優れず、パソコンと向き合って文章を書こうと思っても、しんどくて書けない時期も続いていました。

とにかく最初は眠気がすごくて、いわゆる「食べつわり」という空腹になると気持ち悪くなったりすることも。

最近ではそれも落ち着いてきたので、こうやってまたブログを綴ることができているのですが、今でも体調にまだ波があるので、極力無理はせず、自分が心地よく暮らせることを第一に動くようにしています。

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ほんとつい最近までは狩猟も行っていました。猟期は終わったのですが、有害鳥獣駆除の登録をしているので、それを引き続きやっていて、4月にも鹿が裏山で一頭とれたのですが、その鹿がなんと妊婦さんでした。

通常、妊娠中は山から下りてこないそうなのですが、何か訳があって下りてきたんだろうなあ…。

その鹿の解体をしていると、赤ん坊がでてきて、それはなんともショックな映像でした。

皮の活用もしたかったけれど、妊娠中なこともあって、あの独特なにおいがどうしてもダメで最終的に山に返す形となりました。

それ以来、自分自身も妊娠し、自分の中に新たな生命を宿している身として、今は殺生をやめておこうという決断をしました。

そうは言っても、どこかで殺生されたものを日頃いただいているには違いないので、そこは改めて認識して、生活したいなと思ってます。

出産して落ち着いたら、また狩猟を再開します!

年内には出産予定で、それと同時に地域おこし協力隊の仕事も一度お休み期間に入ります。

産前産後の休みだけでは足らないので、まだいつまでお休みをとるかは悩んでいるところですが…。

自分に少し余裕ができてきてら、狩猟はまた再開しようと思いますが、1年後くらいになるのかなあ。

銃所持の初心者講習会も無事に試験合格したけど、一応3年は有効期間があるので、それも1年後くらいから再取得に向けて動こうと考えています。

以前知り合った方で、ママになって狩猟をしている方もいたので、子どもが生まれることをやめる理由にはしたくないし、自分の中に「狩猟をしたい」という気持ちがあり続ける限りは、今後も続けていきます。

それでは今回はこれにて。ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!