こんにちは!本山町地域おこし協力隊のセイカ(@seyca_ktd)です。
さて、わたしの住む地域は近隣4町村合わせて「嶺北(れいほく)」と呼ばれるエリアにあります。
その中でも唯一村なのが、大川村。

目次
大川村のアンテナショップ「村のえき」
大川村の船戸という地域にある「村のえき」。

大川村の集落活動センターを兼ねている場所で、特産品の販売のみならず、土日祝限定でレストランの営業も行なっているのです。
高知観光であったらお得な「龍馬パスポート」も使えます!

さて、今回はこの「村のえき」に新たに名物ができたと聞いたので、食べにきました。
大川村のおいしい素材をぎゅっと閉じ込めたグルメを味わうランチ
少し前にこの嶺北地域に移住してこられた、元僧侶のシェフ(!)が考案したメニューが「村のえき」で味わうことができるのです。
それではさっそくご紹介していきます!
※2019年9月2日現在、メニューが大幅に変更され、ラーメンの提供は月に一度になったようです。詳しくは村のえきのFacebookページをチェックしてみてください。
大川ラーメン(はちきん地鶏×みそ)

大川村の名物といえば、一番はじめに思い浮かぶのが「はちきん地鶏」。
その鶏ガラをじっくり煮込んで引き出した旨味たっぷりのスープをベースに、大川村で作られているお味噌を使って作られているスープがこだわり。
具材にも、はちきん地鶏が使われており、その時々で旬の野菜が変わるよう。

ちなみに時期によって変わるかもしれませんが「ゆず塩味」という新商品もありました。

大川ラーメンの食べ方
替え玉と追い飯があるので、もりもり食べたい人もご安心あれ!
玉緑茶クレームブリュレ
「ラーメンだけ食べるのではなく、クレームブリュレこそ食べて欲しい!」と甘党の友人に言われたので、これを食べずして帰れない!
ということで、ラーメンとセットで注文してみました。

玉緑茶クレームブリュレ
クレームブリュレというもの自体食べるのが久しぶりでテンションがあがります。

玉緑茶クレームブリュレを実食!
これはなんと普通のブリュレではなく、アイスブリュレといって、冷凍されたもの。

今度はアイスではないブリュレを食べてみようと思います。
その他「村のえき」で味わえるメニュー
ランチメニューはラーメン以外にもいろんなものがありました!

村の駅 ランチメニュー
大川黒牛牛丼なんかも絶対おいしそうですよね…。
ここ大川村は毎年11月に「謝肉祭」というお肉を食べて、酒を飲むという最高なイベントがあるんですが、そこで大川黒牛を焼肉で食べられるんですが、これがほんと絶品。
その味に惚れ込んで、謝肉祭はいつもチケットがすぐに完売してしまうほどの人気っぷり。

赤ちゃん・小さい子連れでも安心!キッズスペース、オムツ交換場所あります
母親になってから、こういうスペースがめちゃくちゃ気になるようになりました。
かなり山間地でも、オムツ交換の台やベビーチェアもあって、トイレも安心して連れて行けます。

写真はないのですが、店内には結構広いキッズスペースがあって、おもちゃや木のボールなんかもあって、楽しめますよ。
大川村「村のえき」の詳細

住所:高知県土佐郡大川村船戸239
電話番号:0887-84-2233
定休日:水曜日
営業時間:10:00〜16:30 ※食堂は土日祝11:30~16:00

大川村情報は、大川村集落活動センター結いの里がFacebookページで情報発信をしています。
大川村関連でいうと、大川村在住のカナさん(@kan10362114)がSNS上で発信している大川村にまつわる4コマ漫画もおもしろいのでおすすめです。
また嶺北地域の情報も、住んでいる人目線で随時発信していきます〜!
それでは今回はこれにて。ではまた!