こんにちは、高知に移住して3年目のセイカ(@seyca_ktd)です。
今年の夏はとにかく暑いですね…。
そんなときにおすすめしたいのが川遊び。

わたしが今暮らしているのは高知県東部の本山町という山間地域で、「汗見川(あせみかわ)」という清流が流れているエリアなのです。
が、たまには違う川も泳いでみたいな、ということで!
『仁淀ブルー』として名を馳せた仁淀川に泳ぎに行ってきました。
せっかくなので、周辺のランチスポットと喫茶スポットも合わせてご紹介していきます!
目次
地元民もおすすめ!子連れで川遊びなら「宮崎の河原キャンプ場」
Twitterにもアップしたのですが、高知はどこに行っても川がきれい。
昨日は東京から妹が遊びにきてたので、仁淀川に泳ぎにいってきた!
茶農家の店「あすなろ」でランチ→川遊び→温泉♨️
これに中津渓谷も行けたら完璧な夏の観光コース。
高知はどこ行っても本当に川がきれい。
みなさん、夏は高知観光シーズンです🙌 pic.twitter.com/fASdy7A9P5
— セイカ | 高知で田舎暮らし (@seyca_ktd) 2018年7月24日
ですが、川で思いっきり泳いだり、ダイブしたりできるスポットはそれなりに選ばないといけません。
そこでおすすめしたいのが、仁淀川なら「宮崎の河原キャンプ場」です。

仁淀川のおすすめ泳ぎ場スポット「宮崎の河原キャンプ場」
上の写真は対岸の道路から撮った写真ですが、すぐ近くに車を停めることもでき、何組きてもそれなりに広いので混み合いすぎることもないのです。
入り口部分はなかなか狭いので、スピードを出しすぎず、ゆっくり下っていきます。

宮崎の河原キャンプ場入り口
キャンプ場にもなっているので、そのまま宿泊ができるのもいいですね。
さっそく着替えて、河原に行くとこんな感じです。

宮崎の河原キャンプ場の河原からみた景色
この日も平日の曇り空ではあったけれど、4組くらいの家族が遊んでいました。
が、全然プライベートスペースがあるし、気を使わずに泳ぎ放題!

浅瀬もあるし、深いところもあるしで、いろんな遊び方ができる河原です。

仁淀川の色もきれいなことよ!
仁淀川も透明度は抜群で、大人もテンションあがりまくり。

川遊びにおすすめの水陸両用靴「KEEN」
わたしら夫婦は、海も川も、ビーサンだとすぐ脱げるし、海川の中でも怪我をしないで済むようにそのまま履いて泳げる「水陸両用サンダル」を使っていますが、これは本当に必須…!

「宮崎河原キャンプ場」近くの仁淀川町内おすすめ飲食スポット
仁淀川までせっかく行くなら、1日ゆったり過ごす人も多かろうと思うので、ランチと喫茶ができるおすすめのスポットをご紹介します!
ランチなら「茶農家の店あすなろ」

茶農家の店「あすなろ」外観
ここは、仁淀川町でお茶づくりをされている農家さん直営のカフェ。

あすなろ御膳
ランチにも、お茶はもちろん、地元の食材がふんだんに使われていて、どれも丁寧につくられておいしいものばかり。
ランチだけでなく、お茶をつかったスイーツがたくさんあるので、喫茶にもおすすめです。
詳細は、以下の記事からどうぞ。

カフェなら「池川茶園」
池川茶園もまた茶農家として働いている女性グループが運営するカフェです。

仁淀川町で喫茶するなら「池川茶園」
売りはなんといっても「茶畑プリン」!

池川茶園のおすすめスイーツは「茶畑プリン」
そのほか、パフェやロールケーキなど、茶農家さん直営ならではのおいしいスイーツが取り揃えられています。
ちなみに上記で紹介した川遊びスポットの「宮崎の河原キャンプ場」から車で5分とかからない場所にあります。
近くにはなんと温泉もあります
川遊びって、ベトつかないけど、身体が冷えやすいんですよね。水温も低いし。
というわけで、近くにある温泉もいい場所なので、おすすめスポットとしてご紹介しておきます。
中津渓谷 ゆの森温泉
内風呂と露天風呂があり、広々とくつろげる空間で、泉質も悪くないので、川遊びで思いっきり遊んだ後には温泉もおすすめ。

中津渓谷 ゆの森 露天風呂

中津渓谷 ゆの森 内風呂
日帰り温泉可能で、料金は大人650円、小人300円(小人は12歳以下まで。2歳以下は無料)。
ただし、年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク及び、8月10日~17日は、大人750円、小人400円となるようです。
吾北 むささび温泉
上記で紹介した「中津渓谷 ゆの森温泉」に比べると、宮崎河原キャンプ場からは少し距離がありますが、嶺北地方、大豊IC方面に帰る方には「吾北 むささび温泉」もおすすめ。
昔ながらの素朴な雰囲気の温泉です。

むささび温泉 公式HPより引用
こちらの日帰り温泉の入浴料金は、大人600円、小人300円です。
最後に
以上、仁淀川で泳いで、その周辺でのランチ・喫茶スポットをご紹介しました。
時間が許すのであれば、中津渓谷も足を伸ばしていってみるのもおすすめです。
おすすめ温泉としてご紹介した「中津渓谷 ゆの森」は宿にもなっているので、仁淀川町方面でさらにゆったりしたい方はじゃらんからでもご予約ができるようです。
川遊び、高知観光で素敵な1日を過ごせますように。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
それでは今回はこれにて。ではまた!