狩猟者で銃を持つなら知っておきたい「鉛弾」のリスク




こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。

昨日ツイートした狩猟に関する記事が大荒れ。

ここでシェアした記事の内容は、「銃猟においての鉛弾の使用について」。

わたしもひとりの狩猟者として、ここはちゃんと考えておかないといけないと思って、改めて自分の意識をここに置きたいと思って記事にしました。

「無知は罪」とは誰かが言っていましたが、結局行動で起こしてしまったら、よくなきことでもそれに加担してしまっているので、何も言えなくなってしまうので、ここはちゃんと狩猟者は向き合っていてほしいところでもあります。

この記事で問題提起されている「銃の鉛弾」のリスク

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最近では、少なくとも食用に販売されている加工所の多くは「わな猟」でつかまえた獲物に限るところも増えている上、止めさししてから加工場に行くまでの時間制限も設けていたりもします。
ツイッターでシェアした記事をかなり要約してお伝えすると、

鉛弾を使用した獲物の個体を調査。

貫通しないまま体内に残っている鉛弾を目視で撤去しようとした
→155グレインの弾頭から68.6グレインの残留物しか見つからなかった

 

肉中の散弾は完全に取り除かれることなく、人体に取り込まれている可能性あり。

貫通したとしても、放棄された部位を食べた猛禽類や烏が摂取すると致命的な中毒症状を呈することが多い。

とあります。

 

銃猟免許の所持を目指す狩猟女子の思うこと

わたし自身、今は妊娠中ということで今年の5月頃から休猟中なのですが、その前は銃猟免許の取得を目指していました。

 

2016年の夏にわな猟の資格を取得し、自分の家で消費できる分しか穫らないスタンスで狩猟とは向き合ってきました。

狩猟に関するわたしの思いはここにまとめています。

 

参照:仕掛けたわなにはじめて鹿がかかった!そこから考える自分と狩猟のこれから

 

今住んでいるのは高知県の本山町という山間地なのですが、猟師さんの数も年々減っていて、有害鳥獣と呼ばれる動物たちはその猟師の数とは反比例して、激増しているといいます。

 

わたしがそもそも銃猟をやろうと思ったキッカケはただひとつ。

 

今住んでいる地域「汗見川」という場所がそれを主流に長年猟をやってこられていて、そこに根付いた猟法でわたしもやってみたいと思ったから。

 

ここに住むまでは、わな猟一本でやっていこうと思っていました。

 

ただ、今回の記事を読んで、これから銃猟を本気で取り組むならここは向き合うべきところだなと感じたのです。




 

わたしはただ自然と調和した暮らしがしたい

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今回シェアした記事を見た方の中には、

「使用する弾は銅製に切り替えて、射撃の練習時のみ鉛弾をつかう」

というスタンスに切り替えるという意見もありました。

わたしもこの地域の猟師さんたちに「巻き狩りやってみたい!」と散々言ってきたし、実際動き出してるからには中途半端にやっぱり取得をやめるのではなく、同じスタンスでやってみようと思います。

実際、猟場で銃を使ってみないとわからないことも多いので。

けれど、鉛弾については今回の記事を読んで、あまりわたしも使いたくないと思ったのが本音です。

有害鳥獣駆除としての行為が、関係のない他の動物たちにまで被害がいくのならば、やりたくありません。

本来ならば、鹿やイノシシなどの個体に打ち込むことさえもしないほうがいいのだろうけど…。

ただわたしの住む地域の場合、わなだけだと限界があるともされていて、今の巻き狩りをしている猟師さんたちがいるから、農地への被害がほぼないとされています。

みんなが自分の守りたいところだけをがっちりわなを仕掛けて守れたらいいんだろうけど、そうもいかないのが現実。

だからと言って、わたしがわなをかけると、見回りが大変。

今の段階だと、まだ「こうすべき」「こうしたい」ってことが断言はできないですが、このことは常に念頭に置きながらあらためて狩猟と向き合っていきたいです。

というわけで今回はこれにて!ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!