こんばんは。セイカ(@seyca_ktd)です。
高知に移住して3年目。結婚して1年。
いま住んでいる地域の方に思いっきり盛大に結婚をお祝いしてもらってから、早くも1年。
そのときの記事です。↓

月日はあっという間に過ぎ去っていくもんで、気がついたらおばあちゃんになってそう…。
目次
結婚一周年なので、たまには夫婦対談でもやってみる
せっかく結婚一周年を迎えたので、記念として、夫婦で対談してみることにしました。

というのはさておき。
対談内容
せっかくなので、こんなことについて語ってみました。
- 田舎暮らしにおいてのナリワイの作り方
- 結婚して1年間で起こったこと
- 田舎暮らしをしていくにおいての今後の野望
などなど。
わたしたち夫婦についてズバッとご紹介!
私たちのことを知らない方が大半だと思うので、簡単にご紹介。
私たち夫婦は、「いえづくり教習所」という大工技術を学ぶ1ヶ月間の短期ワークショップで知り合いました。
その当時セイカ(妻)が世界放浪中で、農業をしたくてそのための定住地を探しており、ばたやん(夫)が高知県本山町で地域おこし協力隊の林業をしていました。

という言葉につられて、本山町に来てみたら本当にいいところで、たくさんの素敵な方たちにも魅了されそのまま移住。
運良くそのタイミングで本山町が地域おこし協力隊の農業振興員を募集していたので、応募したら採用。
協力隊として働き始めたのと同時に、ばたやん(夫)とも交際スタートして、そのまま結婚したという流れです。
そんなこんなで私たち夫婦は、実は年の差18歳差!
そのことを赤裸々に語った記事もあるので、関心ある方は読んでみてくださいね。

結婚して一年!
というわけで、無事に子を寝かせつけたところで対談スタート!
結婚披露パーティーが壮大すぎた




今年の目標は「野外広場の整備をすること」








田舎に仕事がないは嘘!田舎だからこそ仕事を作ろう
小商いで生計をたてる




※万力とは、工作物を挟んで締め付けて固定する道具のこと。










※ちなみに今回使っている「セイカ」「ばたやん」のアイコンもすべて夫が制作したもの。仕事としても請け負っています。依頼したい方はTwitterのDMもしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。
【イラスト・デザイン承ります】
夫がイラスト・デザインできるので、アイコン、ヘッダー(ブログ用、Twitter用なんでも)のデザインの制作を仕事をはじめます!
✅アイコン制作 8000円
✅ヘッダー 20000円わたしのブログのヘッダーも近々作ってもらう予定!
気になる方はDMください📩 pic.twitter.com/oWw8ira9wM
— セイカ | 高知で田舎暮らし (@seyca_ktd) 2018年6月26日


田舎は人手不足だからこそ求められている仕事は溢れている

ただ、頼まれることをやるだけじゃなくて、ニーズを汲み取るセンスは必要やとは思うけど お金にならんことでも、お米つくったり、野菜作ったり、ニワトリ飼ったり、現金収入と切り離しても、生きる糧にはなるし、やっぱり「お金を稼ぐことだけがすべてじゃない」というところも田舎暮らしの醍醐味やと思うんやけどなあ






(ワインで乾杯)

※息子は愛称「ジジ」と我が家では呼んでいます
おわりに
というわけで、まだまだたくさん話したので書きたいことは尽きないのですが…
最近、私たち夫婦が共通して考えていることなんですが、
「自分たちだけでやるのも楽しいけど、もっと人を巻き込んでやるとより楽しくなる」
ってことを痛感することが多いので、そういうことを自発的に行っていこうと思います。
思い立ったことをツイートしたら、反応もよかったので!
我が家は月一万で、母屋、離れ、畑、山を自由に使っていいことになってる。
今までは夫婦ふたりで、たまに友人呼んで改修したり、ものづくりをしてたけど、今後はもっと人を呼び込むことに決めた!
✅裏山の遊び場整備
✅竹でペーパホルダーづくり
✅竹炭づくり
✅三年番茶製造まずはこのあたり!
— セイカ | 高知で田舎暮らし (@seyca_ktd) 2018年6月25日
あとは近い将来、こんなことも考えてます。
最近夫と将来の話をしてて(さすが未来志向な2人…!)
せっかく自分たちで山を買って、木を切って家を建てるなら、たくさんの人にコミットしてほしいよね、と。
将来的には宿やギャラリーなんかもやってみたいし、お茶づくりも本格化させる予定なので、それと関連した事業も。
未来が眩しすぎる…
— セイカ | 高知で田舎暮らし (@seyca_ktd) 2018年6月27日
たくさんの方とご縁繋がって、お会いできる日を楽しみにしてまーす!
それでは今回はこれにて。ではまた!
結婚してからどんな暮らしかを知りたいマニアックなファンの方のために赤裸々にお伝えしましょう…。