こんにちは!高知のおいしいハンバーガーを求めて食べ歩きをしているセイカ(@seyca_ktd)です。
さてこの度、高知県内にもついに2018年12月3日に「蔦屋書店」がオープン!
その中のハンバーガー屋さんで食べられるハンバーガーがなにやらめちゃくちゃおいしい。
という噂を聞いたので、行ってきました!

高知蔦屋書店内のハンバーガー屋「デュロックマン56」の口コミを知りたい方はぜひご覧ください。
目次
四万十ポーク生産者と窪川の飲食店がコラボしたハンバーガー屋
数年前に県外から移住したんですが、高知県内って、地元産のお肉の生産が盛ん。
その中のひとつ「四万十ポーク」という豚を飼育して生産しているところと、窪川発祥の人気飲食店がコラボしてできたのが、この「デュロックマン56」!!
四万十ポークの生産をされているのが「デュロックファーム」さん。
窪川発祥で、高知市にもお店を展開している飲食店が「窪川コールマン56」。
コールマンは鉄板料理もウリのようなので、そんな最強の2つのお店がタッグを組んで生み出したハンバーガー。
めちゃくちゃ気になりますよね…。
というわけで、さっそく食レポです。
蔦屋書店内のハンバーガー屋「デュロックマン56」のメニュー
飲みながらハンバーガーを食べたくなる雰囲気がプンプン。
気になるハンバーガーメニューはこちら。

【ハンバーガー】
- デュロックマンバーガー
- ローストポークバーガー(数量限定)
- ポークカツバーガー
- クアトロチーズバーガー
- キングランチバーガー(数量限定)
- ハワイアンフィッシュバーガーwithマンゴーソース
【ホットドッグ/キッズメニュー】
- パピーホットドッグ
- サニーホットドッグ
マスタードも事前に言うと抜いてもらえます。
いずれもパティ(肉)は四万十ポークを100%使用。

店前には肉がずらり。
基本的にメニューに載っているのは単品での価格になるので、セットをつけている方が多かったです。
セットにすると、ドリンクとさっぱり自家製ピクルスがついてきます。

サイドメニューも豊富で、
- ザワークラウト
- フライドポテト
- メンチカツ
- ソーセージ
- ローストポークステーキ
- ポークチャウダー
など、さすが肉屋とタッグを組んでいるだけあるなというラインナップ!!
「肉だけじゃしんどいわ…」という方には、サラダメニューも別にありました。
ちなみに、コーヒーも自家焙煎でいい香りがしてました。
実際にデュロックマン56のハンバーガーを食べてみたよ
今回は私と息子がデュロックマン56で食事をしました。
クアトロチーズバーガー

チーズ好きなら絶対試したい「クアトロチーズバーガー」。
チーズが数種類、焼き玉ねぎ、レタス、トマト、四万十ポークのパティが挟まったハンバーガー。

バンズは軽くバーナーで焼いただけっぽい感じ。
感激したのが、このタレのおいしさ!!!!!!
結構甘めなんですが、これがチーズとの相性最高。

パピーホットドッグ

こちらは食欲旺盛な1歳息子用に頼んだ「パピーホットドッグ」。
本来はマスタードがこの上にかかっているのですが、子どもが食べるのでやめておきました。

レタスと四万十ポークのソーセージ、パセリとケチャップというなんともシンプルなホットドッグ!
息子はお腹が空いていたのか満足げに完食。
サイドメニュー:フライドポテト

こちらはサイドメニューのフライドポテト。
ハーブソルトがかかっていて、お酒がすすみそうな塩加減。

このフライドポテトがなければ、ハンバーガーのソースを無駄にするところだった…
蔦屋書店内のハンバーガー屋「デュロックマン56」の待ち時間ってどのくらい?

これだけはどうしても特筆しておきたいところ…。
ハンバーガーって割とすっと出てくるイメージですが、「デュロックファーム」は注文してから作っているようで、なかなか時間がかかりました。
平日の13時過ぎという、ちょっとお昼のピークを過ぎた頃に行ったのですが、それでも長蛇の列!!!
注文するまでの待ち時間が20分、受け取るまでの待ち時間がさらに20分…という感じで、食事をしたいと思ってから40分も食べるまでに時間がかかりました。

土日やとさらに恐ろしいことになっているのだろうか…。
並ばずにハンバーガーを食べたい方は、かなり時間をずらして行くといいかもしれません。
デュロックマンバーガー56の詳細情報(営業時間、定休日など)

住所:高知県高知市南御座6-10
電話:088-882-5544
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし
駐車場:300台分あり
ハンバーガー好きなら一度は行ってみてくださいね。
私もまた頃合いをみて、次は混雑をさけて別メニューを試してみたいと思います!
それでは今回はこれにて。ではまた!