銃猟等初心者講習会は試験もあり!絶対覚えておくポイントを大公開!




こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。

いろんな想いがあって、はじめた狩猟。

参照:仕掛けたわなにはじめて鹿がかかった!そこから考える自分と狩猟のこれから

そもそも私が狩猟をはじめようと思ったきっかけは、「世界の食肉業界への疑問」からでした。

インターネットで情報がとめどなく入ってくるこの世の中、どこまで本当なのかわからない事実に頭を悩ませ、自分にできることはなんだろうとずっと考えていた20代前半。
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生から死へ。

そこの部分を知るっていうのは、とっても大切なことだと思うし、本当に「いただきます」って思えるのはその工程を経てからだと思っています。

だからといって、そういう工程の写真を公にすべきものではないし、ひとりひとりの命として尊敬すべきだと思って、常々、一匹一匹の獣とは付き合っていきたい。

その壁を超えてでも知りたいと思う人は、わたしのように自ら壁を何ら問題なく超えられるものなのです。

昨年(2016年)にわなの免許を取得し、獲物も数匹取りましたが、その延長線上で、銃猟もやろうという想いを持ちはじめました。

今年のはじめ頃にさっそく、第一種銃猟免許試験を受け、無事に合格。

しかしこれはあくまでも「銃をつかって猟をしてもいいよ」という免許であり、「銃を持ってもいいよ」という免許ではないのです。

そこらへんがややこしい銃猟関係。

さっそく銃の所持に向けての初心者講習会へ!

というわけで、「銃を持ってもいいよ」の資格を取得するためのまず第一歩。

銃猟等初心者講習会というのを公安委員会が開いてくれているので、それを受講します。

この銃猟等初心者講習会を先に受けても、県(および猟友会)が行っている第一種銃猟免許試験を先に受けても、どちらでも構いません。

わたしの場合、計画的ではなかったため、年度をまたいでの受講になりましたが、猟免許取得に関して補助金をくれる行政によっては、年度をまたいでは補助金がどちらかおりないこともある可能性があるので、補助金申請する方で、必ず年度をまたいで受講する場合は行政に一度確認することをおすすめします。(猟師を増やしたいという国の意向なので、年度またぎがダメでも変えてくれる行政は多いと思いますが…)

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会場となるのは「高知県警察本部」で丸ノ内という場所にあります。高知城の近くでした。

この銃猟等初心者講習会は2ヶ月に1度しか開催されないので、よく警察のHPや近くの警察署にその日程を知らせるチラシが置いてあるので、よくよく確認してみてください!

さっそくドキドキしながら、警察署の中へ。

悪いことしたわけではないのに緊張するのはなぜでしょう。

さてこの日のスケジュールはこんな感じ。


講習 午前9時〜午後3時

考査 午後3時〜午後4時

終了 午後5時頃

考査までは予定通りの時間で、終了時間が少し早く、4時半には終わりました!

持ち物は、鉛筆と消しゴム、それと前もって郵送される「銃猟等取扱読本」というものです。

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近くの警察署で申し込みをすると、2〜3日で送られてきます。

これを行く前に一度は全体にさっとでもいいので目を通しておくことをおすすめします。

午前中の講習3時間で一気に、教官の方が試験に重要なポイントを教えてくれます。「はい、ここ大事!」「これは覚えておいてください」などと言ってくれるので、欠かさずにマーカーなどでチェックすると後から見返しやすいと思います。

昼食休憩を1時間取った後は、別の教官が火薬や狩猟に関する法令について1時間ほど説明。

そしてその後、ビデオを見て、しばらく試験勉強時間を取った後に、考査という流れです。

休憩も1時間ごとに10分くらい取ってくれるので、眠くなる方はこの間にトイレ行ったり珈琲飲んだりリフレッシュしてください!

前回の考査の合格率は60%!さて今回は…?

なんと前回の合格率を聞けば60%だったというので、教官もそれまでは80〜90%だったのに、ととっても私たちを心配してくれているようでした。

というか、それを聞いて受講生である私たちもドキドキ!!!!

教官の方も今まで以上に丁寧に教えてくださったのではないだろうかというくらいに丁寧だったので、ご安心を。

肝心な考査の内容ですが、教科書は第一編、第ニ編に分かれていて、それぞれの編から25問ずつ出題されます。解答は○×形式。

試験時間は1時間ですが、30分経てば退出できます。

試験内容も、ほんとごくごく当たり前のことしか出てきません。引っかけもないし、問題を落ち着いてよく読めば誰でも合格するようなことばかり。


セイカ的!合格するためのポイントはここだ!

①銃を所持できるのはあくまでも許可を得たその人のみ!
②危険とされる銃を持つ目的の把握
③数字が出てくるところは覚えておこう!(例:50日以上、20歳以上など)
④違法な銃の基準
⑤銃、火薬の保管方法
⑥火薬に関すること
⑦銃の種類
⑧銃の仕組み
⑨銃を向ける方向

ざっとまとめると、こんなところです。

ちなみに私は50問中49問正解で合格しました。しかし満点合格の人も結構いて、今回の私たちの代の合格率は100%!

合格ラインは45問以上。

銃猟等初心者講習会の受講を考えている方は、ちゃんと講義を聞いていれば絶対大丈夫なので、講義に集中してがんばってくださいませ。

合格した後もまだまだ銃所持の道のりは長い

というわけで、無事に合格すると、講習修了証明書(3年間有効)と今後のための書類をもらえます。
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次は射撃教習を受けるために書類を提出して、認定されれば射撃教習へ行けます。

というわけで、まだまだ道のりは続くのであった。

それでは今回はこれにて。ではまた!

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