こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。
先日、銃猟をされている猟師さんからいただいた鹿皮を皮なめしをしようと思って、なめし液につけるまでを行いました。
参照:捨てるところも暮らしに活用!「鹿の皮なめし」に挑戦。さてその行方は?
さて、それからどうなったのか?
その工程をレポートしないと、更新することを忘れてしまいそうなので、逐一レポートとして記事にしたいと思います。
なめし液につけたら、毛の部分を洗浄する

なんて異様な光景なんだろう。田舎だからこそ違和感なくできるけど、これ都会でできる自信はない。
普段は湯シャンなのですが、気が向いたときにシャンプーをするとき使うのがこれ。でも結局これだ!っていうのになかなか巡り合えず、今も悩みながら使ってます。
でもこのシャンプー、防腐剤などもすべて自然由来のものでつくっているので、安心して使えるには違いなし。
脱水、そして乾燥の工程へ。
洗濯機で脱水したら、重さが半分以下になりました!こんな軽かったのかと驚きます。
そしてこのまま1週間弱乾かしますが、すのこだと空気が入って風通しもよいと聞いたので、これをあとからタッカーか釘で打ち付けて、これから1週間ばかり様子を見たいと思います。
その途中で、皮の部分がバリバリになりすぎないようにたまに油となめし液の混合液を混ぜて塗ってあげるといいようなので、それを塗ってみようかと。
さて、どうなることでしょう。そればかりは誰にもわかりません。
それでは、今回はこれにて。ではまた。