身につけるものの素材を知る。羊毛の帽子のために糸をつむぐ




こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。

衣食住は暮らしにおいてどれも欠かせないもの。

その中でもとりわけ自分が弱いと思う分野が「衣」なのです。

参照: 衣食住に関して、24歳女子のひとりごと。

時たまこんなことを考えいたりして、興味がないわけではないのですが、どうもこう指先をちまちま動かすというのが苦手なもので…。

しかし、先日「藍の種取りお茶会」というイベントに参加してその主催者の方が、羊毛から糸をつむいで帽子を編んでいて、そのワークショップも行われているというのでさっそく参加してきました。





寒い冬の日は、暖炉の前で糸つむぎをやってみる

この日は雪がやんだりちらついたり、お空がいそがしい一日でした。

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こんな中だからこそ、編み物なんかを暖房にあたってできたらいいなあ…なんてことはよく思いますが、技術が伴わない。

しかし、今日それを克服するべくやってきたのであります。

教えてくださるのは「桑と茜」という屋号で活動されているわかなさん。

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ロムニーというニュージーランドの羊の毛をつむいで、糸にしていきます。

わかなさんが紡ぐ様子を見ていると、ほんと自分の手から自然に出てきているかのような錯覚をおこさせます。なぜだ。

ちなみにこれが刈ったばかりの羊の毛。

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ここからどんどん洗って汚れを落としたり、カード機という機械にかけて紡ぎやすい形にするんだそう。

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今回つかう羊毛。色も種類もさまざま!

それをわかなさんが草木染めしたものがこちら。自然の色ってどうしてこんなにやさしいんだろうか。

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そしてこのふわふわ状態の羊毛を、スピンドルや糸つむぎ機をつかって、糸にしていきます。

糸つむぎ機 トラディショナル B17-1203
学校教材の専門店 美工社


スピンドルの説明はまたのちほど。このあと写真にちらほら出てきます。

自分でつむいだ糸で帽子を編みます!

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手前がわたしですが、こんな感じで真上に羊毛をひっぱりながら、右手でスピンドルというでかい駒みたいなのをひたすらくるくる回していくと糸になります。

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太さがまちまちでしたが、できたのがこちら。思った太さにするのも最初はなかなかうまくいかない。

そしてこれを一緒に合わせて、またくるくるします。
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スピンドルに巻き付いているさきほど2種類の羊毛。

ここから外すとこんな感じ。
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だいぶそれっぽくなってきました!

ひとつの帽子を編むには110gほどは最低いるようですが、わたしは頭が少し大きめなので160gでつくってみることにしました。

ちなみに今回のワークショップで糸にできたのは20gほど…。

先は長いですが、たのしんでコツコツがんばります。

その自分で紡いだ糸で、帽子編みを教えてもらい、作る予定でいるので完成したらその作った様子なんかも完成図と一緒にブログに載せます!

それにしてもごはんのときに出してもらったりんごのコンポートもおいしかった〜。
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そして、なんとも絵になる風景に癒された一日でした。
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というわけで、じわりじわりと「衣」に関しても2017年は踏み込んでいきます!

それでは今回はこれにて。ではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!