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こんばんは。せいか(@seyca_ktd)です。
帰省からようやく帰ってきたかと思いきや、台風が高知県に直撃で今日はお仕事もお休み。
明日から仕事復帰!ひさしぶりすぎて変な感じ!
さて今回は、そんな帰省中に行ってきた京丹後市にある「魚菜料理 縄屋」さんの食レポです。
料理に感激しすぎて、今回訪れるのは4回目…!
はじめて訪れたのは3年前に、姉と。
あまりに、すべての料理がおいしすぎて舌鼓を打ちました。
その後2度ほど訪れて、今回は母の誕生日祝いを兼ねて姉と3人で行ってきた次第であります。
さて、そんな
「魚菜料理 縄屋」さんのある京丹後市。
ひっそりと住宅地に佇んであります。
…というか、そもそも京丹後市、どこよ、それ?という方のために。
天橋立のわりとすぐそば、というと距離があるように思われるかもしれませんが、方向としてはそちらの方面。
京都縦貫道もあるので、京都市内などからもアクセスが抜群によくなってきました。
縄屋の昼の3000円コースをいただいてきました
まず飲み物から。

近くにある伊根の「向井酒造」、同じ京丹後市で「魚菜料理 縄屋」のすぐそばにある「竹野酒造」など主には地元の日本酒を扱っておられます。
どちらの日本酒もわたしも大好きな酒蔵ですが、やはり地のお酒は地のお料理といただくのが一番!
その他、ワイン、果実酒、焼酎、ソフトドリンクも品揃え多数。
この京丹後市のある丹後半島って、ほんと食が豊かなところで、あの『富士酢』で有名な「飯尾醸造」もこちらの近くにあることから、ここの料理店でも取り扱っておられます。
我が家でも愛用してます。
さて、それではお料理がはじまります。
まずこちら。
カワハギのお刺身。上にかかったジュレは、カワハギの出汁と梅肉を和えたもの。
中にゴロゴロっと甘〜い栗が。胡椒がとてもいいアクセントで、3人ともあまりのおいしさにうなる。
そこへ、カツオとスズキのお刺身。やはり丹後半島も海がすぐそばなこともあり、魚がおいしい!スズキの上には醤油のあんかけとオクラの刻んだものが。
そして次なるお料理…!
さわらの塩焼き。「やこうず」という野菜を発酵させたソースがついており、この1品がまたとっても感激するほどに美味しい。
はじめて訪れたときもこのさわらの塩焼きをいただいたのですが、そのときも感動したのを思い出す。
そして〆は炊きもの、ごはん、香の物。
季節によって、ごはんの内容が異なります。
今日は「新生姜としらすのごはん」でした。
この独特な食感と抹茶、そして小豆が甘さがいいハーモニー!それにしても、このレンコンもちの食感はくせになる。
というわけで、以上がコース内容でした。
今回もおいしくいただきました。次はぜひとも彼と行きたい!と思えるほど、ほんと大切な人を連れて行きたいと思える場所なのです。
郊外にあれど、行って損なし!
「魚菜料理 縄屋」の詳細はこちらから
「魚菜料理 縄屋」
[住所]京都府京丹後市弥栄町黒部2517
[電話番号]0772-65-2127
[定休日]こちらからご確認ください
お昼、夜共に要予約です。
コースも値段によって異なると思うので、詳しくはお店の方に相談されるのがいいかと思います。
それでは今回はこれにて。ではまた!
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