お山の暮らしの知恵がつまったおいしいレシピ!大豊町の郷土料理教室に参加してきたよ




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こんにちは。せいかです。

そういえばこんな素敵な話を書かないなんてブロガー(もどき)たるもの、いかんぜよ!ということで今日はこんな話。

わたしが日本に住もうと決めた理由は以前も書き綴ったとおり。
参照:『日本』に住む危険性を感じていながら、それでもこの国が好きな理由

そう、目指すは『スーパーばあちゃん』!

わたしの住むまち本山町のある嶺北地域は、かなり山間地に位置してあります。

やはりそこでの独自の暮らしがあるんですよね。

その中でもお隣、大豊町というところは今でも昔から種取りして受け継がれてきた「在来野菜」やそれらをつかった伝統料理なんかも今なお残っているのです。

伝統料理を学ぶ料理教室が開催されておったとは!



というわけで、もちろん参加してきました。
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作る品数も多い!

こういう地方のイベントは結構内容が盛りだくさんな印象です。

今回は、「銀不老寿司」「こんちん」「ぜんまいの油炒め」「みょうがだんご」「紫豆のスープ」を参加者みんなで分担しながら作ります。

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しかもなんとこの日は取材も入っておりました!さすが!


4種類の郷土料理のクッキングレポ!


ではまず「紫豆のスープ」から。
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まずお豆を手でつぶせるくらいまでコトコト煮ます。

それを炒めたタマネギ、ニンジンと合わせてミキサーにかけて、牛乳で割り、塩こしょうで味付けすれば完成!

そしてお次は「みょうがもち」
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こりゃ結構地方やとあるお菓子なんじゃないかと思います。
三重でも食べたよ、このお菓子!

すっごく簡単で、たしかミョウガの葉っぱに殺菌効果があるから、それを使ってのお菓子。

強力粉(お塩と砂糖もちょこっと混ぜて)をお湯でひたすらかき混ぜて、その生地に丸めたあんこを入れて包んで、ミョウガの葉っぱで包むんです。
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そしてそれを蒸せば完成!

あとはこれはぜひ家でもつくりたい「こんちん」
言わば、ゴボウだけでつくったお好み焼きというかおやきのようなもの。
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これも薄力粉にささがきしたゴボウとえごまの種をたっぷり入れて、それを味付けして混ぜたらたっぷりの油で両面焼くだけ。
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えい色!

そしてこれを適当な大きさに切って…。
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そうすれば完成!

そして最後は「銀不老寿司」
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これは気がつけばできちゃってた!
ちなみにこれに入ってる「銀不老」がこの地域の在来野菜で伝統作物となっています。
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発芽率も結構いいみたいで、収穫率もわりといいよう。

そんなこんなで調理が終わり、お昼の時間!


大豊町の郷土料理、いただきまーす!

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いい感じ。

この左上のがなんと主催者側で作ってくださった「碁石茶ゼリー」
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上には銀不老がのっています。

碁石茶自体が濃く煮出すとレモンティーのようなので、少し酸味もありながらこのぷるぷる食感!すごくおいしかったです。

この「碁石茶」もまた大豊町の誇る伝統茶。


幻のお茶なんだとか。発酵してつくられていて、カラダにもやさしい。

そして気になるお料理の味は、ぜーーーんぶおいしかった!

特に「こんちん」は家でもリピートしたいくらい。生地にねりこまれたエゴマの種の食感がぷちぷち、なんだかおもしろくて、たのしいし、おいしい!

お寿司もとってもおいしくておかわりしてしまいました!

こんな素敵な取り組みをされている大豊町、まだまだその勢いはとまらないようで、またちがう伝統作物の豆を復活させようという動きがあるようで、これからも目が離せません。

本山町も負けじとおいしいモノを発信できればいいなあ、と思ったのでした。

というわけで今回はこれにて。ではまた!


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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!