スポンサーリンク
こんばんは。せいかです。
高知にいながら、カツオを食べるならここでしょ!っていう定番をまだ持てていないのですが、食べっぷりのある本場でいただくカツオのタタキに、ついに出会ってしまいました。
カツオの藁焼き体験もできる、お食事処。

さて、やってまいりました「カツオふれあいセンター 黒潮一番館」!
黒潮町といえば、海。
ここにいくなら、サーフィン!だけでなく、ここもおすすめ。
参照: [高知]太平洋の恵みからつくり出すホンモノの塩を求めて。「ソルティーブ」の塩づくり体験に行ってきた
黒潮町はお塩づくりが盛んで、わたしも愛用しているお塩がいくつかあります。
もちろん、カツオの水揚げもこの町で行われており、まさにこのお店のすぐそばに市場があるのです。そりゃ、美味しいはずだ。
もちろん「かつおのタタキ定食」を注文!
さすがにここまできて、これを食べずにして帰れない。
さて、こんな余興もたのしめて、その後、お食事。
写真で見ると、あまりわからないですが、結構な量なんです、これ。
このとき同行した女性陣は完食したのは私だけ…。
なぜそんな事態が起こるのかと言いますと。
まず、カツオがどでかい!分厚い!
特製タレをお好みでかけていただきます。
そして数切れ残しておくと、お湯をごはんにかけてもらえるので、お茶漬け風にしてもいただけちゃうのです。
ザ・食べさし!って感じの写真でごめんなさい。
でもかつおの風味がお湯に広がって、すごく美味しかった〜。
このメインディッシュに加えて、小鉢でポテトサラダ、お豆腐、芋の入ったかき揚げなどなど、結構お腹にたまるものがいっぱいだったのです。
コスパよすぎます。
また黒潮・四万十方面に行く際はぜひとも立ち寄りたいと思ったのでした。
ただ食べる?それとも体験する?詳細はこちらから!

「カツオふれあいセンター 黒潮一番館」
[住所]〒789-1720 高知県幡多郡黒潮町佐賀374-9
[定休日]火曜日
[営業時間]11:00~15:00
[電話番号]0880-55-3680
営業期間もあり、カツオの水揚げのある時期だけ営業されているとのことですので、11〜2月あたりに高知旅行するから行きたいな〜、なんて方はご注意を!
体験希望の方も上記の電話番号に、3日前までに要予約。詳しくは公式HPでご確認くださいませ。
それではまた!
SNSでも発信中!