日本人の茶離れを食い止めろ!めざせ、おいしい緑茶の自給!




スポンサーリンク




こんばんは。せいかです。

珈琲も紅茶も好きですが、やっぱり心にしみわたるのはいつだって日本茶。

以前、奈良の自然農のお茶農家さんのところへお手伝いにいったときに、日本人の茶離れを食い止めているのはペットボトルの存在だという話を聞いて、結構衝撃を受けました。

本当においしいお茶は、言葉には言い表せないほどに感激するのに…。

その茶園でお世話になっているときに、中国式の釜煎り茶を体験でつくらせてもらったんですが、もうその味と香りは日本に生まれ育ったならぜひみなさん、命果てる前に一度飲んで欲しい、と思うくらい。

そういう想いもあり、またあの味を再現したい!

と思っていたとき、彼の借りたおうちはなんと茶畑付きというミラクルが起きました。

参照: 新居はなんと茶畑付き!おいしいお茶を求めて、三千里…。/セイカの暮らし便り

しかし実際作ってみるとやはりなかなかうまくいかんもんで。

枝の刈り込みのときに、番茶作りを試してみたものの、あまりのワイルドな味に衝撃。

このままでは年始に掲げた目標が達成されない!!!!どうしよう!

…と頭を抱えていたときに救世主が現れました。

その方は、近所に住むおばあちゃん。


「人生の巨匠=おばあちゃん」からお茶を学ぶ休日。



明日、明後日がよい天気ということもあって、今日は朝からせっせとお茶摘み。

IMG_4257
これはそのおばあちゃんが管理しているお茶畑。

とは言っても、彼の家の敷地内にあるもので、いつもきれいに新芽出てるな〜と羨ましく見ておったのです。
IMG_4259
生き生きしとります。

「とりあえず自分で摘めるだけ摘んだら、製茶の仕方も教えるよ」と言ってもらったので、午前中はとにかくお茶を摘む、摘む、摘む!
IMG_4256
茎が多くなると苦味が増すらしい。

IMG_4255
愛犬リンも一緒にお茶畑でくつろぐ。


午後はお茶の炒り方、揉み方を学ぶ


おばあちゃんいわく、午前中に摘んでしまって午後は炒るようにすれば天気さえよければ一日で仕上がるとのこと。

というわけで、さっそく午後は炒り方を学びました。

IMG_4266
薪はたくさんあるので、ホームかまどを使っての実践編。

このお茶を炒る鉄鍋も知人の古道具屋さんを営む方から破格の値段で購入したもの。

今回、大活躍してくれました〜。

さて、まず水分を飛ばすべく、さっそく炒っていきます。

鮮やかな緑色から、少し青みがかったなんともいえない美しいグリーンに変わっていきます。
IMG_4272
めちゃくちゃ熱いので、手をつかって揉んだりしつつも、基本は木べら(竹べら)を2本使いで炒りました。

そうして炒った後、白っぽくなったら鍋からあげて、ざるの上で揉みます。
IMG_4269

あとは干しながら揉むという行為をカラカラに乾燥するまで繰り返せば完成。

これくらいの少量であれば、2度くらい揉めば上等とのこと。

できあがったお茶を飲む。


IMG_4276
そうしてお茶を炒って、揉んで乾燥している状態のものがこちら。

一番最初はガンガンに火をかけすぎて、焦げてしまったので、やはり他の焦げていない茶葉にもそのにおいが移ってしまっていて、それを飲んでみたけど、味はおいしい。でも香りが…。

という結果でした。

でも自分でつくったワイルドなお茶と比べると、月とスッポン。

明日さらに今日作ったお茶を干してみて、2回目以降の焦げていないお茶を試飲して、試行錯誤でこれからも新芽が出続ける限り研究してみます。

作り手によって、この方法も少しずつちがうので、また再来週にはちがう方のところにお手伝い兼お勉強しに行く予定。

できたらもう一度、奈良の自然農のお茶農家さんにも行きたいけれど。

というわけで、これからまだまだおいしいお茶づくりは続きます。

おいしいお茶が出来たら、まずは家族や友人にも配ろうと思っていますが、ゆくゆくは少量でも売り出していけるといいな〜なんて野望も抱きながら明日も私はお茶を揉みます。

それではまた!

SNSでも発信中!


Instagram