捨てないで再生させる、素敵な田舎文化。新居の風呂とシンクも一新しました!




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こんにちは。せいかです。

先日からちょこちょこ片付けや改修、畑の整備なんかに通っているパートナーの新居。

参考:新居はなんと茶畑付き!おいしいお茶を求めて、三千里…。/セイカの暮らし便り


今回のミッションは「キッチンシンクを使える状態にすること」!



田舎じゃよくあるあるなんですが、
住んでいないけど、おうちをなかなか借りられないっていう理由のひとつに
荷物整理が大変だということがあったりするわけで、こちらのおうちもそうでした。

片付けを自分自身が行うことを前提で借り、荷物の整理からはじまりました。

わりとわたしは楽しく手伝っていましたが、
そりゃもちろんネズミの死骸なんかも出てきたりするわけでさすがに悲鳴あげましたよ。

そう、それでキッチンのシンクの棚が木製でだいぶガタがきていたんですよね。
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もうまともに扉は開けられず木の部分は崩壊まであとわずかという状態。

というわけで地元のおんちゃんに相談。

すると…。

シンクを譲ってもらえることに。

シンクをもらえるってどういうこっちゃー!!!



わたしの大好きなお宿を経営する群言堂さんが出すこちらの本にもね、書いてあるんです。

都会が消費する文化、捨てる文化ならば、田舎は拾う文化、補う文化。


だと。ほんとうにその通りだと思います。

参考: 変化こそ人生。25周年記念に出版された2冊組書籍「ぐんげんどう」がおすすめ!

ぐんげんどう
石見銀山生活文化研究所
2015-05-27



というか、身を以てそう感じました。

ほんで譲ってもらったキッチンシンクがこちら。
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状態めちゃくちゃよいです。

これを水洗いして、ひとまず乾燥状態。


乾燥後、キッチンに置いて排水部分を繋げたら完了!



わたしは運ぶのを少し手伝った程度で、だいたいは彼がせっせと行っておりました。

いやー、写真見たらびっくりしますよ。

そこだけやたらめっちゃ現代的やし。

そこらのアパートのキッチンよりきれいなんちゃうかってレベル。

ではまたまたすり替える前のキッチンから。
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ほんで、すり替えたあと。
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めちゃめちゃスタイリッシュ!

こりゃ料理も俄然やる気が出ますね。

包丁も作って、切れ味抜群やしね。
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参考:[高知]四万十川のほとりにある鍛冶屋さんでマイ包丁をつくってみよう

ちなみにこの包丁の柄も、もちろん手作り。

参考: ついに!手作りの包丁の柄が完成したのでお披露目をば!

どんどん進化していく、このおうち。

ますます目が離せません。

夏までに愛農かまどもつくるぞーーーーーーーーー!
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ちなみにお風呂も「補う文化」に支えられています



もともと五右衛門風呂だったここのおうちのお風呂。

それを使いたかったけれど、風呂の釜が割れていて補修しようと思うと高額になるというので断念。

ずっとこのおうちに住むのならばいいのですが、彼とわたしの目標は「いえ」をつくることなので、
いずれはこのおうちも出て行ってしまうわけです。

というわけで風呂はどうしたかというと…。

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これもまた別の方から譲っていただいたもの。

ここだけ切り取るとなんだか都会のアパートの一室に普通にある風景。

というわけでどんどん快適になってきております。

ものを持たない暮らしが美徳とされがちな今日この頃だけれど、
ものがたくさんあってもこうやって有意義に使われる道があるのであれば、
それは残しておく価値はあるし、
田舎だからこそそういうスペースもあるんだよなあ、と感じたり。

おうちの片付けを手伝っているときも、
ほんとなーーーーーんでも保管しておられたようなので、
「捨てる」っていう概念がそこには存在していなかったのかと疑問を抱くほど。

そこに田舎で暮らしてきた人々の知恵や暮らし、
ものに対する考え方が垣間見えて、なんだかほっこりしたのでした。

とはいえ、やはり私はミニマムな暮らしを心がけたいとは思いますが…。

無駄買いしないためにね。

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それではまた!



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ABOUTこの記事をかいた人

91年滋賀県生まれ。本山町地域おこし協力隊、 猟師見習い、フォトグラファー、ライターやってます。 カナダに永住する予定が、高知に移住し、山師の夫と結婚。0歳の息子と3人で山暮らし。 自分らで切った木で家をセルフビルドするのが直近の目標!